漫画ネタバレ無料まとめ事典

漫画好きによる漫画好きの為の漫画情報サイトです。

【亜人】感想ネタバレ第17巻(最終回・最終話・結末)まとめ

2012年から2021年までgood!アフタヌーンに連載していた『亜人』最終巻17巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめ。結末(ラスト)はいかに!?

亜人(17) (アフタヌーンコミックス)

亜人(17) (アフタヌーンコミックス)

  • 作者:桜井画門
  • 発売日: 2021/05/07
  • メディア: Kindle版
 

死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案! 下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった! 戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する!

だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。入間基地を脱出して国外への逃亡を図る佐藤を足止めするために永井は全力を尽くす。そして、永井と佐藤との因縁の対決についに終止符が打たれる!! すべてが決着する最終巻!!

目次

第79話 プロローグ
第80話  THE ONE
第81話 なにはなくとも
第82話 旅の終わりに
最終話 つづく限り

本編あらすじ

国外逃亡を図る佐藤が乗るヘリコプターに飛び乗る永井だが、振り落とされてしまう。佐藤に逃げ切られると思われたが、長距離から真鍋がライフルで佐藤を狙撃する。狙撃された衝撃で佐藤はヘリから飛び落ちる。

佐藤を目の前にして「どこかでお会いしましたっけ?」と語る永井。地面に落下した際の衝撃で永井は逆行性健忘(記憶喪失)に陥ってしまう。しかし、その場の状況や客観的事実を整理し自分が亜人であることを結論づけ、亜人であることが保証されていないにも関わらず自ら拳銃自殺して生き返ることで記憶を取り戻す。

その頃、中野は対亜人特選群と行動を共にし、黒い幽霊に立ち向かっていたが突如として黒い幽霊が消える。ニュースで佐藤がすでに入間基地からヘリで逃げたことを知る。

中野は佐藤を追いかけることを提案するが、対亜人特選群はもう付近にはおらず追いかけるのは無駄として佐藤の仲間を収容することを優先するが…中野は永井が佐藤を追い詰めることを信じ、佐藤と永井を探そうとするのだった。

f:id:manga-diary:20210509224736p:plain

ついに川岸で佐藤を追い詰めた永井。しかし、道具は何もなく、黒い幽霊を出す体力も残されていなかった。佐藤は川に飛び込んで逃げようとするが、直前になって永井が自殺して記憶を取り戻したことに気づいて「傑作だよ」と語る。逃げずに永井を迎え撃つ佐藤。

f:id:manga-diary:20210509224811p:plain

亜人(17) (アフタヌーンコミックス)

永井は亜人は超人でも怪物でもないただの人間だとして、高いところから川に佐藤を道連れにして飛び込む。入水する際の衝撃は侮れないとはいえ、気絶させられるかどうかは分の悪い賭けだった。しかし、その賭けは当たり、着水する際の姿勢が悪かったため佐藤は気絶してしまった。対亜人特選群が開発した特別な箱で佐藤を拘束。

その後、ニュースでは佐藤が逮捕されたことが流れる。ニュースでは会見後スグに戸崎優が亡くなったこと、新亜人管理法制定に関わっていた立花姫子議員が亜人であること、新亜人管理法案は白紙に戻ったこと、戸崎の告発により人体実験首謀者の元厚生労働大臣が逮捕されたこと、永井圭はいまだ行方不明のこと、速報で留置中の施設内で佐藤が死亡したことが報道される。

亜人の下村泉から、亡くなる前に戸崎優が用意した偽の戸籍を受け取る田中功次。戸崎は下村、中野、永井を含めた作戦に関わった全員分の戸籍を用意していた。特に行くところがない田中を自宅に誘う下村。戸崎に雇われていた真鍋は一人で伊豆を訪れる。場所が不明などこかで軍人らしき人物がこの設備は200年の稼働が保証されていると若い軍人に告げる。若い軍人の目線の先には「SATO」と書かれた筒状の物体が置かれていた…。

f:id:manga-diary:20210509224859p:plain

永井と中野は別れてそれぞれの道を歩く。中野からドコに行く気で、何をするのか聞かれた永井は、何をいまさらといった表情で「医者を目指すに決まっているだろ」と答える。中野からまたいつかみんなで会おうぜと言われるも「ヤダね」と答える。完結。

***感想・評価・考察***

亜人(1) (アフタヌーンコミックス)

亜人(1) (アフタヌーンコミックス)

 

2015年に劇場3部作としてアニメ化され、2016年にはテレビアニメが放送。2017年には佐藤健主演で実写映画が公開された人気作。伏線として気になったのは日本国内で1例目に確認された亜人は最後まで謎のままでした…。

佐藤は最後の最後で亜人であることを過信しすぎ、遊び心が首を絞めてしまった。佐藤の最後は死ぬでも生きるでもない結末に。拘束されている中で意識はあるのか…。最後の佐藤との対決はあまりにもあっけなく終わってしまったように思えますが、エピローグのまとめ方が素晴らしかった。