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【アンタゴニスト】感想ネタバレ第2巻まとめ

月刊コミックゼノンで連載中の【アンタゴニスト】最新第1巻あらすじネタバレ。

アンタゴニスト 2巻

アンタゴニスト 2巻

 

日本史上最大最悪のテロ「ヘルトピア事件」を起こした悪の組織に捕らえられ、謎の手術を受けた高校生・神条恒彦。恐怖という感情の欠如、研ぎ澄まされる感覚や驚異的な身体能力と次第に変化が生じ始める――。そんな中、謎の改造人間・蜂女が神条の前に現れる!? 蜂女vs米軍テロリスト勃発!! 

本編あらすじ

悪の組織ヘルトピアの会議では、次の計画は首都圏大規模を進める事が明かされる。バス襲撃の生き残りは全員殺害すべしが首領の意向だったが、強化人間を二人も失ってしまったことから、これ以上の消耗は全体の停滞を招くとして優先順位を下げて監視するだけに留まった。監視役は『虚無の羽音』と呼ばれる人間が指名される。

神条のもとに世界征服を企む悪の秘密結社ヘルトピアから監視を命令された麻丘雪路を名乗る女性が現れる。蜂を使う麻丘から何もするな、警察にも協力するなと言われ、去り際に「人間の部分がまだ残っている」と言われる神条。

その後、麻丘がフードコートで休憩していると『サラセニア教団』を名乗る米兵テロリスト30名が建物内の人間を人質にとる。銃火器で武装しているため警察も手をこまねいているが、麻丘が操る蜂によって少しずつテロリスト達が殺されていく。

テロリストの指揮官は指示を出している蜂の統率者がいることに気づく。指揮官も消化酵素か酸を体内で精製できる改造人間で、麻丘の蜂が溶かされてしまう。追い込まれる麻丘だが、最後は外を走る車の運転手を弱い毒で気絶させ、車ごと指揮官に衝突させて勝利した。

***感想・評価・考察***

アンタゴニスト 2巻

アンタゴニスト 2巻

 

ヘビ男に追い詰められた神条ー。その時、彼の身体に変異が見られるのだが!?一方、ヘルトピアは首都圏大停電計画を実行間近。神条は計画を止められるのか!?覚醒の時は来るのか!?第3巻は2019年10月19日発売予定!