漫画の登場人物の中で最強の弓使い（アーチャー）をまとめました。
- 弓使いとは
- 第１位：石田雨竜（BLEACH）
- 第２位：日暮かごめ（犬夜叉）
- 第３位：ゴウセル（七つの大罪）
- 第４位：ファランギース（アルスラーン戦記）
- 第５位：ポックル（HUNTER×HUNTER）
- 第６位：妖精弓手（ゴブリンスレイヤー）
- 第７位：サシャ・ブラウス（進撃の巨人）
- 第８位：蒼仁&蒼淡（キングダム）
- 第９位：リッケルト（ベルセルク）
- 第１０位：メネルドール（最果てのパラディン）
- 第１１位：シューター（ワンパンマン）
- 第１２位：セイ（自殺島）
- まとめ
弓使いとは
弓を使い遠距離攻撃を専門とする登場キャラの総称。銃と違い紀元前より世界中で歴史があるため漫画の時代や地域に関係なく登場している。主にエルフ、狩人、吟遊詩人、森の住人などのキャラが使う傾向にあります。
一言に弓と言ってもセルフボウ、ショートボウ、ロングボウなど様々な種類がある。攻城兵器として使用された『バリスタ』まで大きさも様々です。伝説・神話の中ではアポロンの弓やアルテミスの弓が有名。今回は活躍度や印象の強さ、登場回数、弓の能力を総合的に判断してランキングにしました。
第１位：石田雨竜（BLEACH）
滅却師（クインシー）の生き残り。文献の中にしか存在しない失われた術だと思われていた霊子を操るクインシーの最高戦闘霊術『乱装天傀』を操り、護廷十三隊十二番隊隊長の涅マユリを退ける。
第２位：日暮かごめ（犬夜叉）
本ランキング唯一のヒロイン。戦国時代にタイムスリップした少女。巫女の力を持っており、強い神通力で破魔矢は放つ。
第３位：ゴウセル（七つの大罪）
七つの大罪の一員で、通称『色欲の罪（ゴート・シン）のゴウセル』と呼ばれ、印となる獣は羊で右胸にある。侵入（インベイション）の魔力を有しており、神器『双弓ハーリット』を使い、相手への精神攻撃を得意としている。
第４位：ファランギース（アルスラーン戦記）
ミスラ神を信仰する女神官。自他ともに認める絶世の美女で、弓以外にも剣も優れ、精霊の声を聴くこともできる。おっぱいが凄い。
第５位：ポックル（HUNTER×HUNTER）
第２８７期ハンター試験合格者。クチュクチュされてあっあっあっされた人。純粋な能力としては本ランキングでも上位に評価されても良いが、最後は最後だけに順位は低め。
第６位：妖精弓手（ゴブリンスレイヤー）
上の森人（ハイエルフ）の弓の使い手。銀等級の冒険者ゴブリンスレイヤーと共にパーティーを組んでおり、役割は野伏（レンジャー）及び斥候（スカウト）。若い見た目に反して二千歳を超えている。ドワーフと仲が悪い。
第７位：サシャ・ブラウス（進撃の巨人）
第１０４期訓練兵団卒業生。天性の勘の良さと狩猟生活で身に付けた鋭い五感を持ち、調査兵団の対巨人用超硬質ブレード以外にも、弓矢が得意。アニメではポニーテールとロングスカート姿がかわいい。芋が好き。走らんかい！
第８位：蒼仁&蒼淡（キングダム）
入隊試験で特例合格によって飛信隊の弓兵隊に所属する弓兵。二人とも規格外の飛距離と命中率を誇り、相手の歩兵どころか弓兵の射程圏外から攻撃することで一方的に攻撃することができる。弟の蒼淡は人間を射ることに恐怖感を持っていたが、仲間を助けるために相手の将軍を討ち取る事に成功した。
第９位：リッケルト（ベルセルク）
グリフィス率いる旧鷹の団に所属していたクロスボウを武器にしている少年兵。最後まで鷹の団に所属していたが、最後は別動隊にいたため『蝕』に巻き込まれず、烙印を押されずに済んだ。手先が器用で炸裂弾や連射ボーガンを造る事が出来る。使徒側にも弓の名手アーヴァインがいる。
第１０位：メネルドール（最果てのパラディン）
ハーフエルフの狩人で妖精使い。シルフ、ノーム、サラマンダーの呪文を使い、ウィルをサポートする。
第１１位：シューター（ワンパンマン）
Ｂ級９９位のヒーローで元・森の狩人。毒を塗り付けた矢を放ち怪人の体力をジワジワ奪い、追い詰め、仕留める。視界の外、遥か上空から降り注ぐ突然の『矢の雨』を回避するのは怪人にとって至難だろう。
第１２位：セイ（自殺島）
自殺島で生きる狩人。セイの場合は人間を攻撃するためではなく基本的に狩猟を目的に弓を使う。鹿・猪・鮫を仕留めている。
まとめ
最近増えている異世界を舞台にした漫画では、勇者一行の仲間の中に弓系キャラがいることが増えてきました。
テレビアニメや劇場アニメを含めるとアシタカ（もののけ姫）や、チャチャ（あかずきんチャチャ）が有名です。キャラは少ないですが、最近は高校生を舞台にした漫画では部活動で弓道を学んでいるキャラクターも増えている印象です。
