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【デスノート】感想ネタバレ第12巻(最終回・最終話・結末)まとめ

2003年から2006年まで週刊少年ジャンプで連載していた連載していた『DEATH NOTE(デスノート)』の最終巻12巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめです。結末(ラスト)はいかに!?

DEATH NOTE カラー版 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える! 二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!

本編あらすじ

更新中 

***感想・評価・考察***

DEATH NOTE短編集 (ジャンプコミックスDIGITAL)

DEATH NOTE短編集 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

2015年9月時点で全世界累計発行部数は3千万部を記録した人気作。映画、アニメ、小説、ミュージカル、ドラマなど様々な分野に派生した。特に映画は夜神月役を藤原竜也が熱演。L役を松山ケンイチが怪演し、漫画原作の実写化の中では成功を収めた。

弥海砂は『死神の目』の契約を行い、寿命の半分を死神に代価として支払った。原作では二回契約しているので、百歳まで生きたとしても25歳が寿命となっている。ウィキペディアによると原作では26歳没と書かれていたので、本来の寿命は104歳だったと考察できる。

本作の面白さは「自分がもしデスノートを手に入れたら」と想像したときのドキドキ感にあると思う。夜神月は超人だが、普通の若者が手にすれば…小学生が手にしたとしたら…その答えが短編集で物語になっている。短編集の主人公は65歳以上の老人に限定して名前を書き込んだ。松田の言葉通り少子高齢化・年金問題が解決された。

貧困や病気に苦しむ人間に対象を絞り込んだおかげで、あながち間違っていないと思える。日本では安楽死の条件が「死ぬことが決定しており、高い苦痛が伴っている」として非常に高いので、介護を必要とする前の健康寿命で死にたいと考えている人も増えているだろう。

現実的に考えて1日に100人の名前を書くのはかなりしんどい。いくらニュースやインターネットで情報を集められるといえ、調査を含めると最低でも数時間はかかる。偽装工作のために死因や死の状況を書くことを考えると非常に面倒な作業になる。仮に1日100人書いたとして年間で36500人になる。そんなに犯罪者報道はされないだろうし、趣味で毎日名前を書くのは単純にシンドイ。

日本人の死亡原因の第1位が悪性新生物(ガン)、第2位が心疾患(心不全など)、第3位が老衰となっている。第1位の癌は昭和56年より日本人の死因の第1位で、毎年30万人以上が亡くなっている。

2018年の死亡数は136万人だが、37万人が癌で死んでいるため、3人に1人が癌で死亡すると言われています。デスノートは名前以外書かなければ心臓麻痺で亡くなるが、癌と書いてしまえば途端に犯人探しが難しくなる。

またたかが3万人と考えられなくもない。1日10人なら3千人。有名人などを狙い撃ちしなければ日本が混乱するレベルでもなく、癌で亡くなる人の誤差の範囲内と言える。

さらに犯罪者の中には、死刑にしてほしいから殺人をおこなうものがいる。こうした人間にデスノートを使うのはむしろ逆効果ではないかと思う。

デスノートは「仕事にして報酬をもらわない限りはシンドイ」という結論に達した。当然ながら誰に褒めてもらえるでもなく、役に立ってるわけではなく、趣味で1日何十人の名前を書くくらいなら、ゲームをしていたほうが有意義だと思う。改めて夜神月の精神力は凄いと思った(でも原作でも毎日名前を書いていた時期はごく少数だと考えられる。)悪人を殺すのが夜神月なので、1ヶ月もデスノートを使えば、ある程度は目的を達したと考え、ほとんど使わなくなるのではないか。