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【ゴブリンスレイヤー】感想ネタバレ第4巻まとめ

月刊ビッグガンガンで連載中の【ゴブリンスレイヤー】第4巻ネタバレ。テレビアニメ化も決定した異世界ダークファンタジー物語。

妖精弓手(エルフ)らとのクエスト、受付嬢からの面接依頼など、ゴブリンスレイヤーの日々は少しずつ変わりつつあった。そこにやってくる新たなゴブリン退治の依頼。それは伝説の英雄「剣の乙女」からのものだった。水の街の地下迷宮(ダンジョン)で、ゴブリンスレイヤーの新たな戦いが始まる。

本編あらすじ

ゴブリンスレイヤー(以下ゴブスレ)・エルフ・ドワーフ・リザードマン・女神官の五人でゴブリン退治の冒険に出ている。森の中にある古代遺跡に興奮するエルフだが、相変わらずゴブリンを倒すことのみ考えているゴブスレ。

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お手製の毒ガス弾でゴブリンをおびき出し、各個撃破する。ゴブリンを全滅させたあと牧場にある自分の部屋に戻ると幼馴染と他愛のない会話をする。妙にゴブリンの装備が整っていたことに一抹の不安を残してーー。

冒険者ギルドの受付嬢から上級冒険者として昇給審査の立会人を依頼され、受付嬢と監督官と一緒に昇給審査に立ち会うことになる。

最初に斥候(スカウト)役を務める圃人(レーア)の冒険者の査定。面接ではレーアの冒険者が嘘をつくが、本当は偵察と言って一人だけ先行して宝箱を見つけ、中身をネコババして売っていたことを至高神の司祭による『看破』の奇蹟でお見通しの面接官一同。

白磁への降格とこの街での冒険者業の禁止という処分を言い渡す。納得のできないレーアの冒険者は食い下がるもゴブスレがいるため下手に手出しはできない。殺気だった顔をしながら部屋を後にする。受付嬢は信頼できる人が立会人にいると安心感が違ってくると感謝しつつ、食事に誘ってくれないゴブスレに少し不満げ。

昇級試験の立ち合いを終え、パーティの仲間のもとに戻ると早速ゴブリン退治の依頼書を見せる。どうせ断ると一人でゴブリン退治に行くゴブスレに苦笑しつつも、お互いを認め合っている仲間たちは連れ添って依頼主の元に赴く。

法の神殿を訪れた一行。依頼人は至高神の大司教。十年前に蘇った魔人王の一つを打ち滅ぼした金等級第二位の冒険者である剣の乙女から地下水路に現れたゴブリン退治の依頼をうけ、水の街を探索するゴブスレ一行。

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地下水路では大量のゴブリンが出現。探索を始めて三日経っても襲撃の頻度が一向に変わらない。ゴブリンは水路を利用し船で攻撃してくるが、ゴブスレは船に直接乗り込みゴブリンを盾代わりにしたり上手く状況を利用し皆殺しにする。

戦いに疲れ始めてくるもゴブリンの船は途切れない。ゴブスレは沼竜(アリゲイタ)の尻尾に聖光の光源をつけゴブリンを騙すことで一網打尽にする。

全滅させた喜びの最中、ゴブリンが船を利用することに疑念を抱くゴブスレは、このゴブリンハザードが人為的なものだと確信する。

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法の神殿のお風呂で、束の間の休息をする女神官。剣の乙女も一緒に入浴するが全身の傷跡が生々しい。一方で、ゴブスレは街での用事を済まし、妖精弓手と買い物に出かける。

装備を整え再度地下水路を探索。今度は毒の感知できるカナリア(鳥)も準備。ついにゴブリンが地下水路の中で港として利用している場所を見つけ、その先の遺跡のような場所に辿り着く。

ある部屋に辿り着くが、そこで卑劣な罠に嵌ってしまう!そしてゴブリンスレイヤー達の前に立ちはだかる強敵・小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)が立ちふさがる!