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【ゴールデンカムイ】第94話あらすじ最新ネタバレ

ヤングジャンプ連載中のゴールデンカムイ最新ネタバレ記事。

ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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第七師団の療養所。

月島「コラ二階堂離せ」

医師「その瓶を渡しなさいッ」

二階堂「ヤダーッヤダヤダヤダ」

「何の騒ぎだ月島軍曹」

花を手に訪ねてきた鶴見。


月島「鶴見中尉殿!!」

「二階堂がモルヒネを瓶ごと盗み 隠れて自分で打ちまくっていたのです!!」


ナレーション
アヘンから抽出される鎮痛剤で強力な依存性がある
モルヒネを精製するとヘロインになる

 

医師「過剰摂取で死んでもしらないよッ」

月島「二階堂ダメだぞ!! お医者さまのいう容量を守らないと…」

二階堂「返してッ」

鶴見「ダメッ!二階堂ダメッ!!」


耳に話しかける二階堂

「洋平の右足燃えちゃったよ。江渡貝くんの家と一緒に…」ヒソヒソ

「足が無いと杉本を追えないね? 杉本を殺せないね?」ヒソヒソ

鶴見「自暴自棄になるのは良くないな二階堂…」

そう話す鶴見の手からまたしても瓶を奪おうとする二階堂。

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鶴見「ダメだ二階堂ッダメダメッ!!」

 

家の前に誰かの人影。

月島「もし…どちら様?」

(どこかで見た気が…)


男「私が何者かとな? 私はキミが肩に担いでいる小銃をつくった者であるッ」


敬礼する鶴見「これはこれは有坂殿 お待たせして申し訳ない」


驚く月島(アリサカ!?)

(天才的銃器開発者…陸軍中将 有坂成蔵!?)


慌てて敬礼する月島「失礼いたしました」


ナレーション
三十年式小銃は別名『有坂銃』とも呼ばれ
開発した有坂は日露戦争を勝利に導いた影の功労者と言われた。


大声で話す有坂中将、どうやら長年の兵器開発で聴力が落ちているらしい。


月島(有坂中将がわざわざ鶴見中将に会いに小樽まで…? 全くこの人はそこが知れん)


有坂「モルヒネかね!? 鶴見くん! 相変わらず頭の傷が痛むのかね!」

「そういや鶴見くん! 寒冷地に適したケシの栽培は軌道に乗ったかね!?」

鶴見「農地を広げるべく金策に走っております」

有坂「アヘンは儲かるよ! いま英国が国際世論に圧されてアヘンから手を引き始めてるからね!」

「満州のアヘン需要を一気に英国から奪い取れるよ!」

鶴見「有坂殿!! ケシ栽培の話はどうか内密にッ」


お土産の銃を披露する有坂

「最新の国産銃器を持ってきた! 部下の南部君が設計した三八式機関銃と三八式歩兵銃だ!」


手に持った歩兵銃に惚れ惚れする鶴見。


「美しい……」

「美しさがこの銃の機能を物語っている」

「売れますよ!この銃は…!!」


ナレーション
三十年式歩兵銃をベースにした三八式歩兵銃は世界的にも優秀と評価され
後の第一次世界大戦では大量に輸出される大成功した商品だった

 

叫ぶ有坂「だが沢山売れればたくさん人が死ぬ!! 私の兵器で…!!」

「つくづく呪われた仕事だ!!」

鶴見「あなたは美しいものが作れてしまうんですから 作ったら良いんです!!」

「美と力は一体なのです 機能美を追及した結果強い武器が生まれたのです!」

「美しいものは肯定すべきです! 有坂中将殿の作られた二十八珊米(センチメートル)榴弾砲も美しい兵器でした」

「二十八珊米榴弾砲の援護射撃が敵味方を問わず 若い男たちの体を引き裂き臓物と血の雨を降らせた」

「私はその血の雨の中を走りました」

「圧倒的な力が生み出す美しさでした」

 

有坂「鶴見くん頭がどうかしておる」

鶴見「前頭葉が吹き飛んでおりますッ」

ガハハハと笑いあう2人。

 

二階堂から取り上げたモルヒネを見ている月島。

(大きな戦争が起こることによって鎮痛剤の需要は高まる)

(そして日本が誇る高品質の武器 アイヌの金塊をそれらの投資にあてる)

(戦争が道民の仕事を生む 戦争が置き続けなければいられなくなる)

(まさに戦争中毒!!)


楽しそうに機関銃を試し打ちする2人を横目で見ている月島。

 

鶴見は有坂に一肌脱いでくれないかと頼む。

 

場面変わり、またしてもモルヒネを盗んだ二階堂。

月島「鶴見中尉に言いつけるぞッよこせッ」


そこにやってくる鶴見「二階堂!!」

「貴様に素敵なお客様がお見えだッ」

二階堂「え?お客さん?誰なの?」


鶴見「どうぞお入りくださいッ」


入ってきたのは正体不明のオカマ。


二階堂「………誰?このひと」

月島も焦っている。

二階堂「誰? ねえ…!!」


オカマはただ無言で二階堂を見ている。


二階堂「誰なの? 怖いよおッ」


ようやく人違いに気づく鶴見

「誰だお前!!」

「あっちへ行けっ」


改めて入ってくる有坂中将。


有坂「キミに贈り物を渡しに来たよ!!」

二階堂「贈り物?なあに?」

有坂「気に入ってくれると嬉しいんだが!!」

「キミの新しい足だよ!!」


ため息の二階堂「なんだ義足かぁ…」


と次の瞬間、なぜか義足から弾を打ち出す有坂。

ズドンッ

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「ただの義足ではないッ」

医師「おわあッ」


有坂「急ごしらえで作ったものだけどね! 散弾が2発入る!」

「小銃の実包ならもっと装弾数が多くなっただろうが仕込み銃なのでどのみち不意打ちの接近戦以外では使えないだろう!」

「近距離で確実に相手の動きを止めるなら散弾のほうが有効だ!」


有坂「ありがとう知らないオジサン!!」

医師「お前ら病院でなにやってんだーッ」

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素敵な足をもらえてよかったネ 二階堂!!

ゴールデンカムイ 95話へ続く!!