【HUNTER×HUNTER】名言・名台詞・名場面まとめ

1998年から週刊少年ジャンプに連載している冨樫義博による冒険アクション能力バトル漫画『HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）』の好きな名言・名台詞・名場面をまとめてみました。

ハンター試験会場に行くまでの試験の一つ『クイズ』をだした試験協力者の真意。息子と娘が誘拐されたときにどちらかしか助けられないとしたら？という質問にゴンは最後まで答えを見いだせず悩んだ。（第1巻）

ゴンの育ての親であるミトさんからゴンが教わった言葉。（第1巻）

レオリオの言葉。最初はなぜハンターを目指すのか志望理由を聞かれると金のためと答えていたが、お金が必要な理由には悲しい過去があったからだった。そのときにお金がないとどうしようもないことがあることを悟ったのだと思います。（第2巻）

ゾルディック家執事のゴトーが最後にトリック（イカサマ）をした後にゴンに言った一言。目に見えることだけ信じるなと世の中の難しさについて伝えた。（第5巻）

天空闘技場編での念の師匠ウイングの言葉。見えない念についての説明がすごいわかりやすい！（第6巻）

ゴンの言葉。幻影旅団ノブナガとの腕相撲で仲間のウボォーギンがやられたことに涙を流す姿に怒りを覚える。（第11巻）

イカルゴの言葉。キルアから仲間の情報を売るように言われたが、命を犠牲にしてでも断った。そして自ら死を選ぶ。仲間想いで友情に熱いイカに憧れるタコです。（第23巻）

キメラアント師団長メレオロンの言葉。本来は敵側であるはずのキメラアントのメレオロンだが、ゴンがあっさりと王の討伐にオッケーをだしたことに対しての一言。人間社会を生きていく上でのなかなかの格言。（第24巻）

ウェルフィンの言葉。要はやる気次第という意味。元々はNGL創始者ジャイロの挨拶言葉だったらしく、言われたブロヴーダも気に入った。（第30巻）

漫画百科事典