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【キングダム】感想ネタバレ第50巻まとめ

 最新【キングダム】感想ネタバレ第50巻まとめ

キングダム 50 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 50 (ヤングジャンプコミックス)

 

秦趙大戦! 朱海平原二日目!! 若き将達の底力が試される…!趙軍総大将・李牧と相対する王翦軍。二日目、右翼では玉鳳隊が趙峩龍軍の奇襲に遭う。王賁の脳裏によぎるは、盟友・蒙恬の言葉──。また、王翦に呼び出された信は、右翼合流を命じられ…!? 続々と役者が揃う荒野の戦場で、亡国を賭けた一戦はさらに過熱する!!

目次

第537話 大将軍の景色
第538話 亜花錦
第539話 戦の相手
第540話 消耗戦
第541話 予言の地
第542話 楔
第543話 主戦場へ
第544話 新人戦
第545話 直感
第546話 大炎の地
第547話 矛の嘆き

キングダム本編あらすじ

第537話 大将軍の景色

朱海平原、二日目。『大将軍の見える景色ってやつがだよ』蒙恬との何気ない会話が脳裏によぎる。戦場は激化しまさに劣勢の状況。王賁は趙峩龍の奇襲により、絶体絶命の危機を迎えるが、王賁には大将軍の景色が見えており、そこから脱出し、さらに趙軍の裏を駆け抜け、馬南慈軍の横陣の弱点である端を突く。そして必殺の龍巣が炸裂する。

第538話 亜花錦

王賁の活躍に呼応して、亜光軍の亜花錦が趙峩龍が放った千騎を止めに入る。亜花錦は関常から『不世出の天才』と呼ばれる程、その実力はすさまじいものだが、別名は『悪童』。その性格の悪さ故、ずっと千人将の位であった。橑陽では、三日目に、秦軍全体にのしかかる大事件が起こる。

第539話 戦の相手

朱海平原二日目が終わる。李牧は夕陽を睨み、物思いにふけていた。そして、徐ろに立ち上がり、尭雲の陣へ向かう。趙軍の左翼、紀彗軍では副将の馬呈が荒れていた。二日目、秦の左の戦場は初日とうってかわって、完全なる膠着状態で幕を下ろした。それは戦力で勝る紀彗軍に対し秦左翼の将蒙恬が狙った通りの展開であった。馬呈を先頭にした剛の戦い方だった紀彗軍に対して、柔で対応した蒙恬に軍配が上がったのである。馬南慈軍はその日、再起不能なほどの打撃を受けていた。

第540話 消耗戦 

舜水樹は放った火は秦軍の生命線を無情に焼き尽くしていた。舜水樹は火を放つ前、犬戎王ロゾに地下道を教えるように迫っていた。ロゾは惚けようとするが、舜水樹は橑陽城は趙国内にあるものの、治外法権の異物でおるため、対趙国有事に備えて地下に脱出路があるはずだと断言する。

ロゾは仮にあるとして、それを舜水樹に教えろと言うのかと聞き返すと、舜水樹は壁軍の食糧庫は地形と軍配置から読んで、森林の中にあり、そこへの道だけで良いと答える。壁が失った兵糧は全体の半分。万が一のために兵糧を分けていたが、その兵糧には楊端和達の分も入っていた。

一方、趙軍側に中央軍から元三大天・藺相如の『武』を担う暁雲率いる援軍兵1万が到着した。

第541話 予言の地

新たに加勢した趙軍1万の大軍勢。それはかつて三大天藺相如を支えた最強の刺客達であった。尭雲の周りを囲う騎兵は直下兵団雷雲と呼ばれ、数は二千程に減ったものの、領地内の練兵により、当時の精強さは保たれていた。つまり、それは廉頗と肩を並べた幻の三大天藺相如の軍勢が現存しているということであった。

藺相如の周りには、10人の側近がおり、10人は通称『藺家十傑』と呼ばれていた。趙我龍・暁雲以外の将は藺相如が亡くなったときに荒れ狂い、戦場にて壮絶に命を落としてしまったが、矛を置き、戦場から離れていた尭雲と趙峩龍は生き残っていた。

第542話 楔 

朱海平原三日目。趙軍左翼は尭雲の登場により、大いに活気づく。尭雲、趙峩龍、岳嬰は亜光軍に襲いかかった。

それを丘の上から見ていた王賁は亜光軍の危機を感じ、援軍に向かおうとするが、関常に制止させられる。玉鳳隊の正面の馬南慈軍が動いてきたからであった。

(危ういな…)王翦は中央から趙軍の勢いを感じ取る。尭雲に趙峩龍と王都圏まで来れば寝ていた虎も覚ますかと危うさを感じていた。関常「あの軍は玉鳳がこれまで戦った相手とは全く格が違う気がする」

第543話 主戦場へ

信は右の戦場が危ないと聞いて飛ばして来たため、飛信隊で到着したのは数十騎だけであり、本隊到着にはもう少し時間がかかる見込みであった。それまで窮地であることは変わりないため、信は王賁に馬を並べて戦うことを提案し、王賁は渋々受け入れる。

信と王賁はお互いに悪態を吐きつつも迫りくる敵を次々と討ち果たす。その勢いは凄まじく、次々と敵を薙ぎ払っていく。さらに羌瘣が周りの援護をしたため、玉鳳隊は再び息を吹き返したのであった。

尭雲は飛信隊の名を聞き、李牧が名を挙げていたことを思い出しつつ信と王賁の二人にかつての六将と同じ匂いを発している事に気づく。

第544話 新人戦

飛信隊全軍がついに右翼へ到着した。初めての大戦場を前にして新隊員達は息を呑み、そして興奮状態にあった。河了貂は乱戦の目の前まで軍を進めると亜光軍に喰らいついていた趙軍は乱戦を解いて定位置まで退がる。

その間に亜光は陣の立て直しを図り、飛信隊も右翼の戦場に堂々と横陣を構えたのであった。王賁は本陣に戻ろうとする際、信に対して飛信隊の対面になった尭雲軍は危険な敵であり、気をつけて戦えと忠告する。信はその忠告を受け止める。

尭雲軍の重装騎兵隊が飛信隊の新兵が配置されているところに攻撃を仕掛けてくるが、趙兵は仁の矢で次々と射貫かれていく。仁の矢をきっかけに、息を吹き返した新兵達。

第545話 直感

秦軍右翼に駆けつけた飛信隊。尭雲軍一万に対して飛信隊八千は正面からぶつかる。松左は相手の剣を何とか受け切りながら、反撃して敵兵を葬る。古参の松左でもこんなに強い歩兵団は初めてだと感じていた。我呂は時々出てくる精鋭兵達に苦戦し、騎兵同士の戦いはよくて互角の状態であった。

羌瘣は戦局を見て、劣勢を感じていた。中小隊同士の力が拮抗している状況では勝敗を決めるのは用兵術であった。河了貂が奮起して様々に指示を出しているものの、あらゆる局面で後手に回っていた。しかし劣勢の状況下で、堯雲相手に後手に回っていないのは信自ら率いている中隊だった。