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【キングダム】感想ネタバレ最新第60巻まとめ

2021年1月19日(電子書籍版)に発売予定のヤングジャンプで連載中『キングダム』60巻ネタバレあらすじまとめです。

キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者:原 泰久
  • 発売日: 2020/12/18
  • メディア: コミック
 

あの政敵に怪しい動きが!?一方、秦軍は新たな戦へ始動!!咸陽へもたらされた呂不韋の不穏な噂。事の真意を問うべく、自ら河南へと向かう嬴政だが!?また、趙国を取るべく、鄴からさらに北上を続ける秦軍前線部隊。強固な守備を見せる趙軍に対し、総司令・昌平君が講じる驚愕の次なる一手とは!?

目次

第647話 河南の動き
第648話 大王の問題
第649話 条件次第
第650話 開戦の日
第651話 援軍来たる
第652話 主からの言葉
第653話 共闘せよ
第654話 楚にあらず
第655話 新たな戦術
第656話 興味がある
第657話 解放の意味

本編あらすじ

第647話 河南の動き

逆族の汚名を着せられた李牧だが、カイネの励ましにより李牧に元気が戻る。李牧の宿舎に馬南慈、舜水樹、傅抵が集まる。そこで、これからの行動をどうするか話し合う。舜水樹は三つ選択肢があると言う。一つ目は投降して断罪される。二つ目はこのまま逃避行を続ける。三つ目は邯鄲へ攻め入り、新王と郭開を倒して、嘉王とする。舜水樹はまたは李牧が新王に就く方法も…と意見する。

李牧は舜水樹にそこまでにしなさいと諫める。現王を倒して、王位に就いたのでは真の趙王とは言えず、李牧自身が就くことは言語道断だとした。李牧は軍総司令に戻るまでの一年の間、身を潜められる場所を見つけていた。それは司馬尚のいる青歌城であった。李牧の考えでは秦からの進行を今の趙で止め切ることは難しく、必ず李牧に復帰の打診が来ると考えていた。

秦趙最前線では邯鄲軍が前線に出たこと、扈輒が善戦したことにより、秦軍は攻めあぐねいていた。邯鄲軍が前線に出したのは郭開であり、功を奏した結果となったが、これも李牧が牢の中で郭開に進言したことであった。

咸陽の本営では侵攻が進まないことに対する対策を練っていた。そこにシシが現れ、政と昌文君と外に出て、密談をする。その内容は河南のことであった。河南は現在呂不韋がいるところであり、ケツ氏残党、あい国の残党、呂不韋一派が続々と集まっており、無視できない規模になってきているのであった。

シシはこれ以上呂不韋を野放しにしておくわけにはいかないとし、呂不韋処刑することを進言する。政はそれを聞き、まずは政自身が会って話をしてくると語る。幾度も命を狙われ、秦国の玉座を奪われかけた豪傑・呂不韋。その現在の姿とは!?

第648話 大王の問題

政は呂不韋に会いに河南まで赴いた。政は呂不韋の目を見て、きねん宮にて負けを認めたままの目であることを確認する。政は呂不韋に不穏な動きは咸陽が見逃すはずもなく、直ちに抑え込めと指示するも、呂不韋は自らが集めたのではなく、勝手に反乱の徒が集まってきたのだと話す。

さらにその原因は嫪あい反乱の責任で呂不韋を処刑しなかった政の優しさにあると指摘する。その優しさは欠点であり、中華統一する際の障害になると話す。

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キングダム 60 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

呂不韋は何とか抑え込むとし、話は中華統一に移る。呂不韋は河南を出ると死罪になるため、中華統一の経過を見れないことを残念に思うが、政の人の本質は光だと言う信念が変わっていないことを確認すると政を抱き締め、本当に大きくなられましたなと喜んだ。

政は河南から戻り一か月しても反乱の徒の集結が収まらないため、呂不韋に河南没収の通達をする。その通達の結果を持った伝令は驚くべきことを口にする。呂不韋が自殺したのであった。呂不韋は自らの命と引き換えに内乱を防いだのである。しかし、自殺したのは影武者で呂不韋は密かに河南を抜け出し、政の中華統一を見守る旅に出たのである。他国に生まれ、商人の身から相国にまで上り詰めた傑物。その流浪の路は、永遠に続く。

第649話 条件次第 

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秦、趙の防衛戦では激しい攻防が繰り広げられていた。対趙最前線に陣を取る飛信隊。自ら奮闘する信だが、王都軍の守備はいまだ堅く…。そこでは扈輒率いる趙軍が善戦しており、秦は攻めあぐねいていた。

信は河了貂と現状を分析する。秦軍は国内の兵力を対趙に最大限振り分けており、対楚は楚が動かないギリギリの兵力を保持、対韓は元々ほとんど兵力がない状態、対魏の兵力を対趙に最大限送りつつも、これ以上送ると魏が北上してきて、鄴まで奪われなねない状態であった。河了貂は本営からしばらく伝令がきてないことから、昌平君が次の大きな作戦を練っているころだと考えていた。

幹部たちが集まっている咸陽では昌平君から驚きの戦略が告げられる。それは次の一手を魏との同盟を進言するとの内容だった。同盟により、対魏に振り分けている兵力を対趙に持っていくことにより、邯鄲の攻略を考えていた。

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しかし、政は魏の立場からすれば、魏と同盟を組み、趙を滅ぼせば次は自分達の番であることから、同盟は成立しないと否定する。しかし、昌平君は条件次第かと続ける。

その頃、魏将軍の呉鳳明は前線より呼び戻される。呉鳳明は火龍を名乗り、魏第一将にまで登り詰めていた。本営に到着した呉鳳明は同盟のことに関して意見を求められるが、使者の首を跳ねて、送り返せと言う。しかし、重臣たちは秦からの条件が面白く、判断がつかなかったため、呉鳳明に意見を求めているのだと話す。

その条件とは同盟期間3年の代わりに什虎を渡すことであった。什虎は楚、秦、魏、韓の四カ国に近い、中華でも重要地であるが、そこは現在楚のものであった。昌平君としては共同で攻め、陥落させた暁には魏にそのまま渡すという破格の提案だった。魏国の中枢に投げられた正平君の賽。その目が示す未来に、光を感じるのか!?

第650話 開戦の日

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什虎城に伝令が走る。その内容は蒙武軍三万が什虎城に目掛けて進軍しているとのことであった。その報告を聞いた城主満羽と将軍千斗雲は喜んだ。久々の戦に心躍っていたのである。寿胡王に城の守りは五千で十分か確認し、残りの兵を率いて出陣する。

楚の本営では今回の蒙武進軍の意図を見出せないでいた。それは蒙武といえど什虎城を三万で落とせるはずはないが、蒙武軍本体十五万は対楚前線に張り付いたままであったからである。もしこの本体を動かせば、楚軍は前線を突破して、秦に攻め込むことが可能であった。

媧燐は騰が援軍として現れると踏んでいたが、それにも違和感があり、昌平君の考えがわからないまでも、すぐこの戦を終わらすための援軍を送っていたのである。

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蒙武本陣では蒙毅が蒙武に対して猛烈に反対していた。それは魏軍がまだ全く動いてない中で、什虎城を攻めれば、楚軍八万にすぐに取り囲まれ、一網打尽を喰らうのであったからである。

蒙武は昌平君からの什虎城攻めは本日であり、魏にも伝わっているはずであるため、開戦は今日だと譲らなかった。そして、父の戦いを見よと楚軍に向かって走り出す。蒙武は楚軍とぶち当たり次々と敵を蹴散らしていく。それをみた満羽と千斗雲は蒙武は我々の実力をわかってないと嘲笑う。魏軍の到着を待たずして宣戦布告する蒙武。それを見ても自信に満ち溢れる什虎とは一体!?

第651話 援軍来たる

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同盟を持ちかけた魏軍の到着を待たず不落城『什虎』への突撃を図る蒙武だが、楚軍総大将の満羽は中央軍を率いて蒙武軍相手に暴れまくる。その勢いは凄まじく、次々と兵は蹴散らされていく。満羽の体格は蒙武同等かそれ以上であった。強者の気配を感じた蒙武は満羽に向かって百騎率いて向かうのであった。

楚軍左翼を率いる千斗雲は本陣からの指示が早くこないかとうずうずしていた。蒙武と戦いたい気持ちが先走ってしまい、指示がない中進軍させる。そこに援軍が現れる。それは騰と録嗚未であった。

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それぞれ一万ずつ兵を率いていた。騰と録嗚未は戦場を見渡す。蒙武軍三万は楚軍中央三万と互角の戦いをしており、楚軍左翼二万、右翼二万が左右に控えていた。その挟撃を喰らえば一気に壊滅の危機に瀕する可能性があった。そこで録嗚未と騰はそれぞれ右翼と左翼に当たることとした。

録嗚未は「あと倍必要だったな」と言うが、現在動かせる兵に限界があったため仕方なかったのである。そこにさらに援軍が現れる。それは項翼と白麗であり、二人とも将軍に昇格しており、一万五千ずつ兵を率いていた。

キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス)

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