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【近未来不老不死伝説バンパイア】感想ネタバレ第5巻(最終回・最終話・結末)まとめ

2005年から2008年までスーパージャンプで連載していた『近未来不老不死伝説バンパイア』の最終巻5巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめです。結末(ラスト)はいかに!?

近未来不老不死伝説 バンパイア 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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教祖“あーちゃん”復活! 国家支配と不老不死。阿南将軍の野望の前に完全降伏のマリア。監禁されたマリアを助けるため初代マリア会教祖・十文字篤彦が蘇る――! …そして篤彦の真の目的が導き出す驚愕の結末とは!? 【近未来編】衝撃のフィナーレ!!

本編あらすじ

潜水艦の中で核ミサイルの発射準備をしていた十文字篤彦だが、汚い言葉を使うマリアの言動から処刑されていたのはできそこないのクローンだと気づく。

一方で本物の本田マリアは地下の不老不死研究所に幽閉されていた。すべては阿南将軍が仕組んでおり、原理派兵士も革新派兵士も革新派の将校すら出来そこないのクローンを完全な神だと信じている。

阿南将軍を誘惑し、欲望に駆られた将軍を人質にとることで地下から脱出できた本田マリア。その頃、サイボーグ手術を完了した十文字篤彦は全国から集まった原理派の面前でクローンのマリアを殺害。

不老不死でないことから神マリアではないことに気づく原理派。マリア会教祖の十文字篤彦であることを明かし、これまで死んでいたことになっていた篤彦だったが、影山だったことを告白する。10年前の汚名を完全に晴らしたのだった。その後、マリア会教祖の平山は殺された。

一か月後、阿南将軍は幽閉され、原理派の組織を束ねるリーダーとして復活した十文字篤彦は、阿南将軍の謀略をいち早く見抜き、一瞬にして独裁者の座に返り咲いていた。原理派兵士15万人からなる組織をまとめ「すべてはマリアを守るために」と革新派をせん滅しようと演説する。戦場になる東京に住む人々は我先にと東京を脱出する。

戦争を中止させたいマリアは、原理派の前で演説している最中に乗り込む。十文字篤彦が自分自身の言葉通り全てはマリアを守るために生きているとしたら10年前アルプスで見殺しにした罪を償おうとするはずと考えるマリア。マリアが突入するが、十文字篤彦に首を刎ねられ八つ裂きにされる。「我、正義の剣にてクローンを退治したり!」。

天国で昇平と出会うマリア。すべては終わったかに思えた。しかし、実は隠れ家で出産していたマリア。「また永遠を生きるとするか」

***感想・評価・考察***

近未来不老不死伝説 バンパイア 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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『昭和不老不死伝説バンパイア』の続編となる本作ですが、下ネタが上手に合わさった痛快な愉しさは健在。ジャングルの王者ターちゃんが『自然』と表現するなら、本作は『宗教と死生観』であると言え、エロ系シリアス漫画として読み応えのある良作。