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【狂鳴街】感想ネタバレ第3巻(最終巻・最終回・完結)まとめ

パンデミックアクションホラー漫画『狂鳴街』最終巻3巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめです。結末(ラスト)はいかに!?

狂鳴街(3)

狂鳴街(3)

 

男が女のエサとなった狂鳴人の世界!狂鳴化した虎を倒すため、準備を進めるサトル達。しかし、突如シェルターを狂鳴獣の群れが襲う!?サトルの中の狂気が目覚める最終巻!!

本編あらすじ

いまだ大阪にとどまっている主人公・藤崎サトル。第2巻で仲間になったレイラは男だった事実が判明。レイラと一緒に特訓をする藤崎サトル。サトルはエリカと相思相愛の仲になる。

地下シェルター内にサル・カバ・ゾウなどの共鳴獣(メス?)たちが襲ってくる。いつのまにか人間だけでなく生物学上の雌であれば種族関係なしに感染することになっている設定。

その中でも一番ヤバいのが共鳴虎と呼ばれる生物。虎が生まれ持っている攻撃力・俊敏性・獰猛性が共鳴化によってさらに強化された化物。

銃弾さえ避ける化物だが、仲間の犠牲とともに少しずつ追い詰めていく。

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ところが、追いつめられた共鳴虎は、さらに進化し文字通りのモンスターになる。

共鳴虎によってエリカが殺される。藤崎サトルも「内なるバケモノ」を呼び出しパワーアップ。人の動きを超越した動きで共鳴虎を圧倒する。

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サトルは「内なるバケモノ」を呼び出すと自我をなくしてしまいバーサーカー状態になる欠点も克服し、見事虎を倒す。

共鳴人の血を全身に浴びていれば同類とみなされ襲われない事実も発見。

3日後、大阪の阿倍野区シェルターを後にする藤崎サトル一行。

…その陰では藤崎サトルは適合者だと報告する鈴村。

鈴村が所属している組織とは!?

サトルの妹の摩耶は研究施設で大切に保護されていた!

摩耶を保護する明神とは一体!?

様々な謎を残し終了

***感想・評価・考察***

狂鳴街(1)

狂鳴街(1)

 

最初は人間の女性だけが音で感染しゾンビ化するウイルスのようなものという設定でしたが、最終巻では動物もかかるようになり、特殊な事例ながらも男性もかかるようになっていました。そもそも男性しか襲わないのであれば女性が逃げる理由もないのですが、第3巻では女性も襲われるようになっていました。

こまかいところながら日本の食料自給率37%から考えて、インフラが止まればゲームオーバーではないかと思うし、地下シェルターの建設なんて不可能だと思う。

第1巻で日本国民の7割が死亡したとあるが、1億2千万人の人口から考えると約8千万人が死亡したことになる。単純に日本国内の男性の総数を上回っているので男性は全滅していてもおかしくない。しかし、これは共鳴人になった女性も含めたと考えることもできる。

もしも同じ事態が起きたら4割の女性が共鳴人になり、4割の男性が死亡。残り1割の男性が頑張って共鳴人化した4割の女性のうち3割を倒すが、1割は倒しきれず。結果的に男性1割、女性1割、共鳴人1割の勢力図になったとも考えられる。(共鳴人になった女性も死亡とカウントすると2割しか生き残っていませんが…)

今後の展開があるとすれば『共鳴虫を全滅させる何かを開発』『共鳴人を元に戻す方法を解明』のどちらかになると考察されます。

原作者あとがきで第3巻で大阪編は完結となり、名古屋や大阪編があることが書かれていますが、第4巻の発売は未定となっている旨が書かれています。どうやら様々な事情があるみたいですが、次巻を期待するよりも中途半端ながらも本作は完結したと考えたほうが正しいと思います。