週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『地獄先生ぬ~べ~』の好きな名言・名台詞・名場面をまとめました。
オラにはフリーザを倒したとき会得した瞬間移動が
第11巻141話「ぬ〜べ〜初めて海外旅行に行く」でのぬ〜べ〜の台詞。ハワイから南極大陸のような場所にテレポートしてしまったぬ〜べ〜は次々と世界中の場所に飛ばされてしまう。当時は返還前の香港にも。その原因は、移動するときに聞こえる声の主にあった。もちろんドラゴンボールネタ。
マジかんべんって感じー
第11巻142話「反魂香でチョベリバッ!」での葉月いずなの台詞。今では誰も使っていないが、当時は大流行したコギャル用語。
清き一票を
第11巻51話「怨念・朧車」での細川美樹の言葉。クラス内での女子人気投票で稲葉郷子に負け始めると大胆にも服を脱いで男子を誘惑したエロ回。
種まき妖怪・たんころりん
第12巻155話「種まき妖怪・たんころりん」を見たマコトの台詞。古い柿の木の精霊と言われており、『となりのトトロ』に出てくるトトロのように植物を急成長させることができる魔法の粉をもっている。
やんだ、わだすってばおしょすごと~!
第13巻155話「ぬ〜べ〜・ゆきめ愛の最終決着!?」でのゆきめの台詞。私ってば恥ずかしいという意味。ゆきめは興奮すると東北弁になる設定だが、実際に東北弁を喋ったのは二回程度。
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まるで美しい湖にたわむれるフラミンゴの群れのようだ
第13巻173話「5年3組女子あやうしナンパ妖怪・攫(やまこ)」でのケンジの台詞。女性に優しく成績優秀で運動神経抜群ながらも極度のブサイクで女子に引かれる。広も「人間は顔じゃないよ」と励ますつもりが「人間の顔じゃないよ」と間違えてしまった。
そんな…声まで変わって…
第13巻178話「アブナイ育成シュミレーション」での木村克也の言葉。急成長した妹の愛美を見て言った一言。ナオミ・キャンベルさんが出演したエステのテレビCMのパロディ!?
神木なだけにしんぼく(辛抱)づよい…
第14巻186話「あまりに怖くて載せられなかった話」ボーリング場のピンに神社の神木が使われてしまい、倒れたら成仏してしまうが、全く倒れないとする根性に広が言った言葉。
先生…やいてます?
ぬ~べ~がドラゴンボールのスーパーサイヤ人に変身!?本作では珍しい他作品のパロディネタ。
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まとめ
この世には、目には見えない闇の住人達がいる。 奴らは時として牙をむき、君達を襲ってくる。 彼は、そんな奴らから君達を守る為、地獄の底からやって来た、正義の使者……なのかもしれない。