無料で読めるマンガサイト『マグコミ』で連載中の【リィンカーネーションの花弁】感想ネタバレ第5巻まとめ
散る偉人、滅ぶ罪人。荒れる戦況をかいくぐり、東耶は一人、敵将の元へ。敵頭領、項羽が明かす東耶の兄、西耶の真実…!偉人の杜VS罪人軍編、核心に迫る急展開!
目次
第20話 さようなら、耳を傾けてくれた人
第21話 謁見
第22話 扇寺西耶と項羽
第23話 扇寺西耶と偉人の杜
第24話 扇寺西耶の夢と最期
リィンカーネーションの花弁の本編あらすじ
第20話 さようなら、耳を傾けてくれた人
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2つの別れが描かれる20話。
ひとつは、長く組んだ偉人ペアの唐突な別離。
もうひとつは、決着する不死戦での別れ。地は月面のように穴だらけになり、熱気が岩を砕き森を焼いた。戦争を圧縮したような激闘は永遠に続くと思われたが、終わりはあっけなく訪れた。おそらく東耶がはじめて経験する、友人との別れ。
第21話 謁見(上)
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— 小西 幹久 (@k_mikihisa) 2016年3月8日
ついに叶う王との謁見。
すっかりスれた東耶は話も聞かず臨戦態勢。王もそれに応える。
罪人軍との戦も最終段階へ。
東耶と「最強の廻り者」項羽の一騎打ち。
想像を超える「才能」が東耶に立ちふさがる。
第21話 謁見(下)
東耶×罪人軍総大将にして武の頂点、項羽!
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— 小西 幹久 (@k_mikihisa) 2016年4月8日
東耶と「最強の廻り者」項羽の一騎打ち。
想像を超える「才能」が東耶に立ちふさがる。
半分以上は戦闘回。
そして東耶の兄と項羽についてその関係の一片が語られます。
第22話 扇寺西耶と項羽
語られる項羽の過去。そこには兄の真実が。
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過去回、それはまだ「偉人の杜」ができる前の話。東耶が追った兄の話。偉人の杜初期メンバーもでてます。アインシュタインが少し幼かったり、ノイマンがまだ市販の車椅子使ってたり、ピカソも随分違っています。
項羽の才能「万象儀」と扇寺西耶の才能「万能器」。あらゆる才能に開花しうる才能を持つ西耶は、いずれ項羽の武と渡り合い、ノイマンの頭脳に並び、アインシュタインの論理を理解し、ピカソの芸術性を持つ可能性がある。
第23話 扇寺西耶と偉人の杜
鍛錬を重ねる西耶。背中を見つめるのは…。
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— 小西 幹久 (@k_mikihisa) 2016年7月2日
過去回、それは「偉人の杜」ができる話。項羽とチビ東耶の邂逅(東耶は覚えてない様子)、随分前に出た北束さんの昔の姿も確認できます。西耶は近代奇術の偉人ロベール・ウーダンの才能を持つ廻り者から欺く才能を取得するなど才能に限界を感じさせない。
第24話 扇寺西耶の夢と最期(前編)
偉人の杜、設立。世界平和への第1歩は…!
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— 小西 幹久 (@k_mikihisa) 2016年7月5日
まだ過去回、それは運命を分かつ話。 今は亡きヒトラーやポルポトなど罪人たちも垣間見れます。偉人を集めた組織だから偉人の杜ではなく、集った人間で偉業を成すから偉人の杜として、廻り者は皆同等で同胞と考える項羽だが…。
第24話 扇寺西耶の夢と最期(後編)
平和の夢、潰える。筋書きを書いたのは…。
リィンカーネーションの花弁24話(後)、約2ヶ月前更新です。 https://t.co/bpW8RF4Lds「扇寺西耶の夢と最期」 pic.twitter.com/3bdNyJry9j
— 小西 幹久 (@k_mikihisa) 2016年10月7日
過去回これにて了。西耶の最期が描かれます。西耶はただ弟を傷つけた奴がどうしても許せなかった。その激情があの極端な指針を立てさせ、その人徳ゆえ周りが激しく同調してしまった。項羽が死ねば罪人格を、西耶が死ねば偉人達を止められる奴はいなくなる。考えうる最悪の結果は誰が望んだのか…。