漫画の登場人物の中で最強の風属性キャラをまとめました。
- 風属性とは
- 第1位:風助(忍空)
- 第2位:うずまきナルト(ナルト)
- 第3位:太公望(封神演義)
- 第4位:ワムウ(ジョジョの奇妙な冒険)
- 第5位:霧沢風子(烈火の炎)
- 第6位:扇七郎(結界師)
- 第7位:陣(幽☆遊☆白書)
- 第8位:セルピコ(ベルセルク)
- 第9位:ハウザー(七つの大罪)
- 第10位:雷信(うしおととら)
- 第11位:筑魔小四郎(バジリスク)
- 第12位:ヒューイ(北斗の拳)
- まとめ
風属性とは
風、空気を操るとされる属性。神話や伝説においては日本国内では鎌鼬、海外ではシルフが有名。風属性の呪文はバギ、エアロ、ストリーム、トルネード、サイクロン、テンペストの名前が付くことが多い。能力の特徴として飛行能力を持っているキャラが多いことが挙げられる。
第1位:風助(忍空)
元・忍空組1番隊隊長「子忍」。別名「風の風助」。風を操る事のできる忍空。打撃全般を得意とし、空圧拳や空風弾などが得意技。
第2位:うずまきナルト(ナルト)
意外性ナンバーワンの忍者。風遁忍術を得意としており、膨大なチャクラと発想力で敵を倒す。
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第3位:太公望(封神演義)
崑崙山の道士で元始天尊の一番弟子。宝貝『打神鞭』は大気を操りことができ、振るう事で風を起こすことができる。ただ、第一線で戦闘するキャラではなく遠慮深謀の策略家タイプなので、打神鞭もオマケ程度の扱いに…。
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第4位:ワムウ(ジョジョの奇妙な冒険)
ジョジョの奇妙な冒険 第2部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
謎の生命体『柱の男』の一人。柱の男の中では一番若いが、戦闘センスは抜群。必殺技『神砂嵐』を筆頭に、風で相手の位置を読む、水蒸気による光の屈折を応用して姿を消すなど応用が幅広い。
第5位:霧沢風子(烈火の炎)
新生・火影忍軍の一員。自然現象発動型の魔導具『風神』を使いこなす。風神をメインにしながらも鬼の爪や神慮伸刀など複数の魔道具を器用にミックスさせた。
第6位:扇七郎(結界師)
扇一族本家七男で当主。歴代扇家能力者の中でも圧倒的な実力を持っており、「死神」の異名を持つ。
第7位:陣(幽☆遊☆白書)
暗黒武術会三回戦で浦飯幽助と対戦した魔性使いチームの副将。その後、蔵馬の誘いを受け、幻海の下で厳しい修行を積み、魔界でもトップクラスの実力を身に着けるが、魔界統一トーナメントでは活躍の場面がない。
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第8位:セルピコ(ベルセルク)
令嬢ファルネーゼに拾われた従者。シールケから風の呪物『シルフェの剣』と『シルフェのフード』を受け取ってから風の精霊を利用した戦い方をする。真空の刃で攻撃し、フードを装備したことで剣や矢による攻撃を吹き払う事ができるようになる。
第9位:ハウザー(七つの大罪)
白銀の称号をもつリオネス王国の聖騎士。聖騎士の中でもトップクラスの実力を誇り、七つの大罪と互角に渡り合える。風や竜巻を自在に操る魔力『暴風(テンペスト)』を有し、ライジングトルネードやスーパーサイクロンを使う。
第10位:雷信(うしおととら)
遠野に住む鎌鼬三兄妹の長男。鎌鼬としての役目は相手を転ばせる役。
第11位:筑魔小四郎(バジリスク)
バジリスク~甲賀忍法帖~(1) (ヤングマガジンコミックス)
伊賀鍔隠れ衆が一人。吐息から生ずるカマイタチの術である。
第12位:ヒューイ(北斗の拳)
南斗五車星の拳士。通称「風のヒューイ」。真空の力は鋼鉄をも断ち割ることができ、統率のとれた部隊は風のように早い。南斗水鳥拳の伝承者レイに近い技を繰り出すが、ラオウの一撃で葬られた。出番が少なすぎ。
まとめ
風助、ナルト、太公望など主人公キャラも比較的多い意外な結果に。ウインドや暴風竜など風に関する異名をもつキャラはいますが、風属性のキャラではなく、風のような性格をあらわしていることが多いことがわかりました。