2020年から週刊ヤングジャンプで連載中の漫画『ウマ娘シンデレラグレイ』の好きな台詞や名場面をまとめました。ネタバレも含まれているのでご注意ください。
アイツ…次元が違う
ノルンエースの言葉。オグリキャップ2戦目で卑怯な作戦を実行しようとするが、あまりにもオグリキャップが速すぎてできなかった。次元が違うことを悟る。(第5話)
オグリキャップを中央にスカウトしたい。
シンボリルドルフの言葉。『葦毛の馬は走らない』と言われているが、一流になるような奴は往々にしてそういった既成概念を打ち破るとして、オグリキャップを中央にスカウトする。(第10話)
中央を無礼(なめ)るなよ
シンボリルドルフの言葉。オグリキャップがシンボリルドルフに日本ダービー出走を直訴する。(第18話)
大外枠だって良かったのに…
マルゼンスキーの言葉。日本ダービーへの出走権がなかったマルゼンスキーは、いまだにあのときダービーに出ていればと想像してしまう。(25話)
最も運のあるウマ娘が勝つ
クラシックレースにはそれぞれ格言がある。皐月賞は最も速いウマ娘が勝つ。菊花賞は最も強いウマ娘が勝つ。日本一のレースと云われ、ウマ娘が誰もが夢見る最高峰の日本ダービーは速さでもなく、強さでもなく、最も運があるウマ娘が勝つ。(第27話)
まさに『怪物の脚音』やな
タマモクロスの言葉。天皇賞(秋)は激動の第4コーナーに突入。タマモクロスの耳には4バ身も離れているのにオグリキャップの脚音が響いている。残り400メートル。レースは最後の直接に突入する。果たして勝利の栄冠は…。(第40話)
滾れ
イナリワンの言葉。東京大賞典のレースに勝って中央にいく決意を胸にレースが始まる。「江戸にイナリワンあり」と世界中に云わせるために…。(第78話)
失礼ながら喧嘩を売らせていただきたく
お初にお目にかかりやす。失礼ながら喧嘩を売らせていただきたく、大井より中央へ罷り越してございます。名をイナリワン。いずれこの中央に名を馳せるウマ娘にございます。(第80話)
まとめ
最新刊は第5巻が発売中!最新話では、タマモクロスの有馬記念での引退を宣言。最後のマッチレースに向けて調整中となります。葦毛と葦毛の一騎打ちが観られるのもこれが最後!今後もスーパークリークとの激突。そしてまだ未登場のイナリワンが、いつ登場するのかに期待したいと思います。