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【ゴールデンカムイ】感想ネタバレ6巻まとめ

ヤングジャンプ連載中の【ゴールデンカムイ】感想ネタバレ6巻まとめ

ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)

 

のっぺらぼうはアシリパの父親だ。明かされる衝撃の事実。その真偽を確かめる為、父親に会う為、一行は、金塊の手掛かりを集めながら、難攻不落の網走監獄へと向うことを決める。しかし、道中立ち寄った札幌世界ホテルは、鬼が潜む殺人ホテルだった…!?一方、土方歳三率いる死刑囚達も着実に勢力を伸ばし?生命歓喜と人間讃歌!命溢れる第6巻ッ!!!!!!! 

目次

49話 道連れ
50話 春雷
51話 殺人ホテルだよ全員集合!!
52話 無い物ねだり
53話 不敗の牛山
54話 ことづて
55話 鰊七十郎
56話 松前藩
57話 水泡
58話 茨戸の取り合い
59話 雷原の用心棒

本編あらすじ

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49話「道連れ」
脱獄王の意味を知るアイヌのキロランケ。キロランケに他にも刺青あるか?の問いに「無い」と答える杉本。その後、一同アイヌの村へ。キロランケもアシリパの旅に同行することに決定。網走へむかう、一同。途中、山賊に襲われるが杉本とキロランケが撃退。キロランケの強さに注意する杉本。網走へ向かう。

50話「春雷」
網走前のアイヌの村。杉本たちが村へ戻ると谷垣がアイヌの衣装を着用している。谷垣はアイヌになれ用心棒代わりになってるようだ。場面は代わりとある宿泊ホテルへ。ホテルで2人の夫婦を案内する若女将。夫婦は部屋を案内されそのまま熟睡。嫁が起きると違う場所へ連れて行かれてる。

目の前に夫の無残な姿と若女将。実は若女将は網走の囚人であることが判明。場面代わり杉本一同。札幌に到着し武器を購入。武器屋の店主からホテルを紹介される。場面代わり牛山へ。牛山が若女将のホテルへ宿泊。

51話「殺人ホテルだよ全員集合!!」
若女将に部屋を案内される牛山。同じ網走の囚人とは気付いていない様子。牛山が若女将が女だと勘違いし口説く。すると、杉本たちがホテルへ。牛山は待つといい!興奮を抑える。若女将が牛山の前から去り杉本たちを出迎える。白石が若女将に挨拶するが網走の囚人だと気付いていない。

しかも若女将に惚れそうな白石。杉本たちは部屋に案内される。白石は若女将を探すがホテルはカラクリホテルになっていて見つからない。探す白石に痺れを切らした若女将は白石を罠にはめ、落とし穴に落とす。後ろから若女将に近づく牛山が抱きつく。

52話「無い物ねだり」
牛山が熱い接吻を若女将にする。若女将は牛山の唇を噛み待てという。興奮して外で待つといい牛山は動き出す。白石が落とし穴下の暗い部屋ででマッチをつけると底には拷問器具が。白石の後ろから若女将が首元に注射され、そのまま拷問危惧へ。白石が若女将が囚人、家永だと気付く。

牛山と顔合わせをする杉本一同。杉本が牛山と握手する。握手で互いの力量を測るとそのまま意気投合しご飯へ。初のカレー(オソマ)にヒンナするアシリパ。酒を飲み、会話をしながら盛り上がる一同。牛山がアシリパに男の選び方を伝授する。ホテルへ戻る一同。酔っ払った牛山は自分の部屋で自ら罠にはまる。牛山が白石の部屋へ合流。白石を若女将と思い、襲う牛山。

53話「不敗の牛山」
牛山が白石と気付くとりあえず嘔吐。白石が若女将が囚人だと説得するも牛山は性欲で己を忘れる。拷問部屋で暴れる牛山。白石は元来た道を戻り、部屋を後にする。場面は代わり杉本とアシリパの部屋へ。家永が杉本たちの部屋に催眠ガスを部屋に巻きアシリパに近づく。杉本が家永の存在に気付く顔面に蹴りを入れる。その後、白石が杉本の部屋の前に現れ囚人ということを知る。その場から家永が逃げると牛山が壁を壊し目の前へ。逃げる家永、追う牛山。すると目の前に杉本が・・・家永が牛山も囚人だと杉本に言う。杉本vs牛山。

54話「ことづて」
戦いの最中、杉本が罠にかかり、落とし穴に落ちる。家永は難を逃れ、安心していると白石が現れ手榴弾を投げる。部屋を出ると白石と牛山が合流。牛山は白石の口から相手が不死身の杉本だったことを知る。牛山が土方からの伝言を白石へ告げる。その後、白石はドジして爆薬の入ったカバンを落とし穴に落とす。場面代わり、家永へ。家永は白石の前回の爆発で身動きがとれない。そこに牛山が現れ家永を助ける。大爆発が起きる。

55話「鰊七十郎」
次の日へ。白石が牛山と合流し、辺見和雄の複製を渡す。牛山が白石を呼び止め部屋と連れて行く。そこには療養中の家永が、囚人の話へ。場面代わり杉本一同。ホテルで手がかりを追う杉本の前に白石が登場。新しい囚人の情報を仕入れ、日高へむかう。場面代わり土方へ。河港の町、茨戸で永倉と刺青人皮の情報を調査中。

茨戸では「日泥派」対「久寿田馬吉派」が街を仕切り、現在対立中ということが判明。日泥の親分が息子に地位を譲ったこと。元々馬吉は日泥の右腕であることが判明。土方は用心棒として二人に近づく。そしてもう1人、茨戸に尾形がやってくる。

56話「松前藩」
土方が永倉とどちらにつくか?考えていると日泥の女将がやってくる。女将がお金を払い、土方たちは日泥につく。その後、土方たちと尾形が合流。尾形は土方たちの前で銃を出すと鐘を鳴らす。尾形は久寿田馬吉につく。戦いの準備が整う。

57話「水泡」
土方の指示により、理髪店の店主が日泥の身重の妾を人質にとる。日泥は理髪店の店主が馬吉派についたと勘違い。日泥の親子は妾と刺青人皮を交換する形しようとすると、妾が撃たれる。正体は永倉、日泥派に裏切りがバレる。土方はそのまま日泥の部下を連れ馬吉派へ強行突破。刺青人皮奪い合いの戦争が始まる。

58話「茨戸の取り合い」
尾形vs土方。抗争は日泥派vs馬吉派で進んでいく。土方の戦略に間合いを詰められる尾形。腕を打たれ、勝負あり。その頃、永倉が刺青人皮が入った箱を拾おうとする。するとそこに馬吉と部下が応戦。戦いが始まる。

59話「雷原の用心棒」
永倉vs馬吉+部下。永倉に全員斬られる。戦いは終わり永倉が刺青人皮の入った箱を開ける偽者だということが判明。逃げる日泥の女将。逃げる途中で日泥の女将が息子は別の男の子と告げる。女将は実家にある、刺青人皮を取りに帰る。女将は日泥の親分に後ろからやる!その後、息子をやろうとすると親分の頭部に銃弾が。そこには尾形の姿が、尾形が刺青一皮をGETする。土方と永倉が尾形の前に現れる。尾形が用心棒の交渉に出る。日泥の息子は妾を連れ、街を離れる。妾のお腹には息子の子が宿る。