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【外道の歌】感想ネタバレ最新第12巻まとめ

ヤングキングで連載中の『外道の歌』最新第12巻あらすじネタバレ。

外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

 

凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や遺族が無念を晴らすため「カモメ古書店」を訪れる。店主カモと相方のトラは様々な依頼を受けてきた。一方、街では國松と呼ばれる男が刑期を終えて出所。「社会的弱者から搾取している反社勢力を一掃し浄化する」という理念のもとに行動を開始。様々な思惑が交錯するのだが!?

目次:第90話・91話・92話・93話・94話・95話・96話・97話

本編あらすじ

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外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

指定暴力団興劉会は若頭の渋沢。本部長の栢山。若頭補佐の伊勢原の三つ巴で次期会長の座を争っていた。代表代行の渋沢が興劉会での跡目筆頭候補だが、ナンバー2の栢山が勢いづいている。

分裂騒動は収束しつつあるが、内部は冷戦状態。跡目争いで対立している栢山は地盤固めに躍起になっている。國松は興劉会の勢力を削ぎつつ内部分裂を引き起こすために渋沢を殺して、暗殺容疑を栢山に向けさせる作戦を立てる。

渋沢がサウナで休んでいるところを桜内の手下である富水康太と蛍田茂之が襲撃。國松の目論見通り幹部会では若頭補佐の伊勢原哲治から栢山が疑われる。若頭の渋沢。本部長の栢山。若頭補佐の伊勢原の三つ巴で次期会長の座を争っていた。

その頃、鴨ノ目はカモの叔父の協力で、過去に特殊詐欺で逮捕歴のある五月女潤の存在を知り、拉致監禁する。五月女の携帯から富水康太と蛍田茂之の二人の仲間がおり、入れ墨から鴨ノ目に復讐代行の標的に間違いないことを確認する。

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外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

鴨ノ目と島田は、富水と蛍田の二人をおびき出して拉致する。山奥に移動すると、そこに業務用の焼却炉を改造した焼却炉を作っていた。それは頭専用の火葬場と言える拷問器具だった。レイプされ動画を流され自殺した女性が2人いるので2人の命で償ってもらうと話す。五月女は依頼人から擁護されていたため無傷で解放する。

一方その頃、朝食会では11年ぶりに全支部長が一同に会していた。その議題は朝食会会長が引退するため、全支部長立ち会いのもと次期会長を選任する選挙を執り行うというものだった。

選挙はまず全支部長48名で無記名投票をおこない、5人の上級幹部を選任。この5人の中から会長が提案したある条件をクリアした者1名が次期会長に任命される。

会長について秘密保持を通す理由は、活動内容が法の範疇を越えていること。第2に会長に選ばれた者は朝食会全会員の個人情報を知ることができること。第3に過去に朝食会が請け負ってきた依頼内容のデータを受け継ぐことができること。つまり朝食会全体と過去全ての依頼人の弱点を握ることになるからと群馬支部長が話す。

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外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

朝食会の榎加世子は、同じ東京支部の会員から呼び出される。それは会長が自分であることをいきなり告白し、次期会長として榎を推薦すると話す。しかし、会長でも後継者を任命する権限はないため、今回の会長選挙を勝ち抜いて、なんとしても会長の座に就いてほしいとお願いされる。

その後、投票の結果、大阪支部、京都支部、福岡支部、高知支部、そして榎加世子の東京支部が上級幹部に専任される。次に会長が提示した条件は朝食会が様々な理由で保留状態にしていた依頼案件が過去に3件存在しており、その凶悪な殺人鬼の行方を追ってほしいという内容だった。その3名とは虹彩異色症の近野智夏。人体破壊愛好家の坂口拓。同一人格者の大瀧鳳仙こど厚木孝臣。

期限以内に3名中2名以上を捕獲した候補者を次期会長に任命。期限以内に誰も捕まえられなかったらサドンデスとなるが、期限終了時点で3名中1名でも捕獲できたものは合格とされる。行方不明もしくは死亡していた場合は、死亡を確認できる確かな証拠を提示すれば捕獲と同等とみなされる。

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外道の歌(12) (ヤングキングコミックス)

國松は次に興劉会の薬物関連のシノギに狙いをつける。現在の興劉会の薬物関連のシノギはナンバー3の伊勢原が密輸手配や仕入れ先を開拓し、売り手を仕切って販路開拓したのは栢山だった。経営の手腕では伊勢原が上手で、柔軟性がありフットワークも軽い。梅沢いわく栢山は利益重視で手段を選ばないタイプ。資金力では栢山、人望や人脈では伊勢原と評する。

桜内はドラッグは直参どころか本部全体の問題となり、麻薬取締部も絡んでくる。我峰組は麻薬に関して使用も商売もご法度としているため、リスクも高く流儀に反するとして反対するが、國松は「薬物は避けては通れない道」だと話す。

その後、國松は謎の元製薬会社の工場長と接触。その元工場長とは詐欺に騙されたときに國松が資金援助してからの仲だった。世間で流通している麻薬のほとんどは海外で素人が作った粗悪品だから、専門家を使って国内で製造し、低コストでハイクオリティな商品を提供するのが國松のアイデアだった。