漫画ネタバレ無料まとめ事典

漫画好きによる漫画好きの為の漫画情報サイトです。

【クピドの悪戯惑いのレイコ】感想ネタバレ第2巻(最終回・最終話・結末)まとめ

月刊ヤングキングアワーズで連載していた『クピドの悪戯惑いのレイコ』の最終巻2巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめです。結末(ラスト)はいかに!?

クピドの悪戯 惑いのレイコ(2) (ヤングキングコミックス)

クピドの悪戯 惑いのレイコ(2) (ヤングキングコミックス)

 

うだつの上がらないサラリーマン・尊は美しくも厳しい女上司・甘神の圧に怯える日々を送っていたが、憂さ晴らしにアダルトサイトで甘神に似た女優を発見…課金した途端実態となって現れた女が甘神の母だった!?

本編あらすじ

そのサイトで課金すると1コイン一日分の生命を売ることになっている。根室はレイコを呼び出すために半月分を課金して15日分の生命を削っていた。帯刀社長は幽霊であるはずのレイコが見えており、男達の命を集めるアプリを開発した真意は謎のまま…。

甘神澪央の母である甘神レイコは澪央を生んでまもなく死んでしまったため澪央は無償の愛を知らないまま生きてきた。澪央は帯刀社長から褒められたい一心で、仕事を頑張っていたのだった。そんな資料室に飾られている写真に写っている帯刀社長の写真は、30年前の写真にも関わらず今と姿がまったく変わっていなかった…!?

f:id:manga-diary:20191106111005p:plain

甘神澪央はその後会社を一週間休んでおり、心配した根室が自宅まで訪問する。色々あって澪央の家で根室が澪央に緊縛する流れになり、プレイしようとしているところに社長が突如乱入。社長が男達からエネルギーをかき集める目的は自分の若さを保つためだった!

そして社長から最高ランクの課金をするとレイコは受肉して現世の人間として復活できることが明かされる。それを聞いた根室は百コイン分を課金し、数分だけレイコが蘇ったのだった。最初は驚き反発する澪央だが、レイコが消える間際に消えてほしくないと本音を伝え、レイコは自分自身の命を引き換えに課金しようとするがレイコはなぜか課金できない。

社長から課金とは寿命と引き換えではなく、人間の生命の源である精子の数であることが告げられる。つまり千コイン一年分の命とは一年間は射精しても子供は作れなくなるという事だった。

それを知った根室は「え?それだけ?」と驚き、あっさりと千コイン分を課金。レイコが完全に生き返ることが出来た!親子二人で抱き合い、社長は去っていく。その後、会社を休んで親子二人で遊びまわる。根室も共に過ごした。

帯刀社長はその後失踪してしまった。根室はまだ社長の真意がわからないままだった。その夜は親子丼が実現するが、またしてもレイコが消えかかる。一年分の精子を犠牲にしても肉体は三日間が限界だった模様。もう一度課金しようとする根室を引き止め、根室に感謝の言葉を伝えながら消えていくのだった。

行方不明の帯刀社長はあのまま戻る事なく、トップが突如いなくなった会社は少し混乱したが、競合企業との合併により今は落ち着きを取り戻しつつある。特研室は解体され根室の昇進もチャラとなり、上司の甘神の下で相変わらずの日々を送るようになる。

根室は会社の創業メンバーを訪ね歩いてみた。三十年前の写真であるから年齢的にも存命していておかしくないはずだが、ほとんどの人が亡くなっている事が分かった。唯一存命している人に会うと、五十代なのに老人のようになっていた。

会社の前身は大学の化学サークルで、帯刀弘美はそのサークルのマドンナだった。そんな彼女がある日不慮の事故で突然死んでしまったことを認めたくなかったメンバーは全知全能をかけて彼女の記憶をコピーデータ化し、肉体を再生するための技術を開発。あらん限りの生命エネルギーを絞り出したメンバーの肉体は枯れ果ててしまい、そのほとんどが短い一生を送ることになってしまっていたのだった。

そのかいあって帯刀弘美は再び生をもって蘇ったが、記憶や感情をそのまま保存することも、それを再び肉体にコピーする事も当時用意できた技術では脆弱すぎたため、部分的にデータは破損し若さと美しさのみを追い求めるモンスターとなってしまったのだった。

その後、根室と甘神澪央の二人は一緒に暮らすようになった。アプリは誰が運営しているのか謎だが、まだ稼働していた。そしてそこにはまだレイコのタイトルもズラリと並んでいた。次にレイコを呼びだす時は二人の孫の顔を見せてあげる時だと話し合っている。ラストで初体験をしようとするが…やはり大きすぎて失敗に終わるのだった(笑) 

***感想コメント***

クピドの悪戯 惑いのレイコ(1) (ヤングキングコミックス)

クピドの悪戯 惑いのレイコ(1) (ヤングキングコミックス)

 

クピドの悪戯シリーズの最新作。女上司ヒロインと部下の主人公という設定が『さくらんぼシンドローム』と同じだと呼んでいて感じました。元々が読み切りだったため2巻完結と短くなってしまいましたが、それにしても短すぎる…。