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【ジョジョの奇妙な冒険】第2部<戦闘潮流>最強キャラランキングTOP11

週刊少年ジャンプに連載していた荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』(単行本5~12巻)に登場するキャラの中で誰が一番強いのか最強ランキングをまとめました。

第1位:リサリサ

超貴重な波紋を100%伝える昆虫の腸3万匹分で巻かれたマフラーを雑魚相手に使いビリビリに破かれても平然としている大富豪な波紋使い。 エイジャの赤石は武器にもなるので、もう少し有効活用してもよかったような…。

第2位:ワムウ

柱の男の一人。格闘の天才と呼ばれているが、いい奴すぎて神砂嵐も封印しすぎて、ペテン師のジョセフには敵わなかった。ジョセフとの戦車戦で、ルール破りの柱ごと武器にした。 『ワムウッ!』と独特な決め台詞を吐く。最後はワムウは風になった。

第3位:ジョセフ・ジョースター

生涯で4度も飛行機の墜落事故に遭遇しても生還している悪運と強運の持ち主。主人公では珍しいアメリカンクラッカーを武器にしている。第3部でもクラッカーを武器にすればよかったのに…。

第4位:カーズ

柱の男の一人。ジョジョシリーズ最強とも呼ばれている自然を愛する男。戦闘シーンが少ないためランキングは4位。一輪の花をつぶさないために超アクロバティックな飛び込みを決めた。最後はある意味、究極生命体にもなったと言える。

第5位:エシディシ

柱の男の一人。情緒不安定で「あんまりだあ~」とポロポロ号泣したあとに、スッキリした顔で笑う。

第6位:シーザー・ツェペリ

シャボン玉を発射して腕のムダ毛を永久脱毛してくれるので、ファンの間では歩くメンズ脱毛サロンと呼ばれる。

第7位:サンタナ

柱の男の一人。露骨な肋骨というハイセンスなギャグ技を持っている。

第8位:シュトロハイム

ドイツ軍人。全身が跡形もなく爆発しても生き残った究極生物。むしろコピー人間だと疑うくらいバラバラの肉片になったのに復活した。体温が全くないことから、人間が残っている部分も人工皮膚で、完全に機械化されている可能性がある。

名言ランキングなら歴代トップクラスで、インパクトも強い。なにより全ての生物を超越した究極生命体への進化したといっても過言ではない。お前が不死身だろ…。

第9位:ストレイツォ

石仮面の力で吸血鬼と化した波紋使い。ただでさえ強い優秀な波紋使いが、吸血鬼になったらとんでもなく強くなるはず…と思ったら吸血鬼になったら相反する波紋はほぼ使えなくなることが判明。自身の老化を止めるために吸血鬼になったが、その答えはシュトロハイムが持っていた。

第10位:メッシーナ

 シーザーに腕を脱毛してもらった美意識の高い人物。

第11位:ロギンズ

ジョジョに死体を遊ばれた人物。

まとめ

スタンド使いが登場する前の第2部が一番面白いと語るファンも多いですよね。ジョジョ立ちが有名になったのも第2部からです。数多くの名言も生まれており、何回でも読み返したい名作です。