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【辱(にく)】感想ネタバレ第1巻まとめ

【辱(にく)】感想ネタバレ第1巻まとめ。小学館のWebコミックサイト「裏サンデー」で公開された直後から衝撃的だと話題になった漫画です。裏サンデーでも掲載ギリギリ猟奇ホラー漫画。発売延期を乗り越え衝撃の問題作が遂に発売!!

辱 (裏少年サンデーコミックス)

辱 (裏少年サンデーコミックス)

 

心霊体験を求め、東北にやってきたオカルト研究部の3人組は人里離れた秘湯で謎の美女と出会う。「良い所、紹介してあげよっか」美女の言葉に誘われ、地図にも描かれてない村に入った3人組を待ち受けていたのは、肉欲と鮮血が湧き狂う冥い宴だった…。

目次

第1話 始
第2話 誘
第3話 交
第4話 狗
第5話 壊
第6話 怒
第7話 出

本編あらすじ

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「あのー…私まだ…」といって躊躇している巫女服を着た女性。「あんたもいい歳なんだから」と言われて強要されているその女性。何がそんなに嫌なのよ、と言われると、だってうまくできなかったら、笑うんでしょ?と言うその女性に「そんなことで嫌がってたの!?」と笑う周りの女性たち。そんな様子を見て、「あー、やっぱり笑うんじゃん!!」

『初めての実習に挑戦します』解体するのは生きた男!?冷や汗や涙を垂らし、必死に抵抗しようとする男。それを、まるで魚を解剖するかのように見ている女性たち。「思ったより手際が良いじゃない」「うー、褒められるのは嬉しいんだけど、思った通りこの感触は嫌だな…」。(私もあんな時期あったなぁ)と初々しい新人巫女を見ている先輩の女性。

「こっからが…大変だからね。少しずつ難易度上がるんだから」そう言われ、「うぇ~…」とめんどくさそうな表情の新人の女性。「上手くやらないと血まみれになるし、ここで死んじゃうと他の部位が台無しになっちゃうし」「今時、麻酔とか色々あるじゃん」と新人の女性が言うと「そんな薬づけの肉、誰が食べるのよ!」と言われてしまいます。

「何の為に毒抜きしたのよ!」という女性に「だったら電気のこぎりとかさぁ…」という新人。「しょうがないよ、決まりなんだから…」と言われ、「ちぇーー」と言って、作業を再開する。

「とりあえず切りやすいように…印をつけて…その後一気に…」と言いながら解体していく(なんか上手にやれてる気がする…私結構センスあるかも…)嬉しそうに男を解体していく新人の女性。「うわ~!なに!うまいじゃん!私、初めての時はこの段階でもう死んでたし」と褒める先輩の女性。

「ほーら、外したら早く渡して。鮮度が命よ!」と言われ謝る新人の女性(まったく…本当はこっちの料理当番の方が大変なんだけどな、解体して味付けして盛りつけて…)

「でもさぁ…なんだかんだで向いてると思わない、あの娘」「それは確かにそう思うわ」「私の初めてよりよっぽど優秀だわー。何よりあの手際の良さ!」「見かけによらずけっこう逸材かもね。」「確かに、私も最初は緊張しすぎで全然覚えてないわ」

「腕と足は一通り終わりました」「はやっ!」と新人の仕事に驚く。「結構疲れるよね、これ…」と男を確認したら「ってあら…まだ生きてる。ホントにすごいのね…」

「私の時は何十回やってもここで死んじゃったものだよ」と言われ「へへ、私ちょっとうまい…かな。」嬉しそうにする新人。「うーん特別いきがよかったのかしら。私よりセンスあるとかちょっと悔しいじゃん」新人は、切った腕と足を調理場へもっていき「お、早い早い!!うん、切り口もキレイだし…合格ね!」

「さぁ、ここから先はスピードが命よ。眼球、鼻、腸の順番だからね」と言う先輩に「はーい!」と嬉しそうな新人。しかし、男のもとへと戻った新人は「あ~!」驚区声に「な、なに!?」と先輩が聞くと「し、死んじゃってるぅ…」

「あれー、そんなことないと思うけど」トンカチで男を殴る先輩。すると、息を吹き返す男「ホントだ、まだ生きてる」しかし、とても苦しそうに息をするその男。「まーでも、もうたいしてもたないから…急いで作業もどってね!」という先輩に新人は急いで作業を続けます。そうして作業を進めていくうちに、ついに男は死んでしまいます。「あ~あ、死んじゃった。まだ食べれそうな所残ってるのに…」

「あーだめよ、死んだお肉は食べないっていう掟があって…」という先輩。「ふー…うまくやれたとは思うけど…ずい分汚れちゃいました…」「そこは経験積むしかないねー。私だったら一滴も飛ばさないもの。まだまだ勉強しないと!」「色々な事、色々な味わい方。あ、そうだ。私、記念にこれもらおっと」そう言って男の局部を切り取る。「それは食べないんですか?」「食べないよ。これはとっても大切なんだから。使い方はまた今度教えたげる」

新聞には旅行先の青森県で行方不明になった失踪事件が書かれている…。

カメラが大好きな公平は中田竜司と郷田(部長)の男友達三人で心霊ツアーと称した旅行している。混浴の秘湯で出会った恭子に教えられ、地図にも載っていない謎の村に向かうことにする。村の屋敷でもてなす女性陣。「お祭り中は客人をもてなすのが掟なんだけど…」「できるだけくつろいでいってね」

食事の途中、中田竜司は一人抜け出し「温泉で声をかけたのだってあなたが素敵だったから…こんな村の女なんて物足りないかもだけど」恭子とエッチしているところに魔の手が…。

深夜に起きた公平は、この村の異様な雰囲気を少しずつ察知する。そして蔵の中で怪しげな様子を目撃するが…気がつくと朝になっていた。中田は行方不明になっており「竜司くんがいなくなっちゃったのよ…」と告げられる(さっきのは夢…だよな…)

一方、行方不明になった中田竜司は、椅子に縛られ、牢に入れられている。裸で座っている自分が理解できていない。「恭子…さん?てか、ここどこ?」恭子に今の状況を尋ねるも、答えない恭子。

そこにやってくる桔梗という恭子と同じ巫女服を着ている女性。「いやー、本当ごめん!あれがいつものそれでさ、本当申し訳ねって感じだよ」という桔梗。「なにそれ?さっぱり意味がわからないよ」という恭子。(なんだ…この状況は…?)

「おー今日はこれかー」「桔梗姉さんの腕の見せ所だよ!」という恭子に「今日の料理当番、私だから…」と伝えると「えー!」と驚く桔梗。「あのー…料理って?何?」質問する中田を桔梗たちは一切無視している。

「私さばくの超苦手なんだけど!」「それ言ったら私だって料理嫌だよ」「でも、いい加減苦手を克服しろって言われちゃって…」「なんで長所を生かすって発想がないのかなー!?」「私だってそう思うけどしょうがないじゃん!決まっちゃった事だし」

「おめーら!オレの話を聞けって!!」怒鳴る中田に対して「思ったより凶暴なのかしら…。突然そんな大きな声出しちゃうなんて…」恭子は男の首を絞めます。「桔梗もびびり過ぎだって」桔梗は柱の陰に隠れている「こーゆー事あるから、料理当番がいいんだよぉー!」

「それじゃあもうここはいいから作業準備しといてくれる?」恭子に言われ、桔梗はトボトボと準備へと移る。(一旦落ち着け!何がどうなってるか整理だ!さっきまでこんな場所にはいなかったはずだ…あいつらと村に来て恭子さんに誘われて…さっきまで良い思いしてたはず。)

そう思った瞬間「ごめんね」と声をかけられ、その言葉にゾッとする中田。「私が最期までやるはずだったのに、できなくなっちゃったのよ」とニコッと笑う恭子。優しく笑いかける恭子に恐怖する中田。恭子と話が嚙み合わない。

「そろそろ始めようか…解体。」と言われ、男は絶望を感じる。「ちょっとつたない所もあると思うけど、言うほど悪いようにはならない…と思うよ!」(これは夢だ。だってオレ、何も悪い事してねーし、何一つ理解できないし)拘束され、身動きが取れず、考えることしかできない中田は現実逃避を始める。運ばれる最中に人間の死体が見えて絶望的な状況にいることに恐怖する。

そうして調理場へ運ばれる「ねぇところでさー。この子の毒抜き、ずい分早かったけど、どんな方法使ったのよ?」桔梗の質問に恭子は「それって、済んだ状態で回ってくるモノじゃないの?私、何もしてないよ…」驚いたリアクションをします。

「掟破ったまま作業進めるのはやばいっしょ」「そんな事分かってるよ!」と恭子は焦ります。「この状況じゃ進められないよぉ。一緒についてきてよ…怒られる、怖い…」「分かったよ、私もついてくから」二人はどこかへ行こうとする。ネジが緩いから抜けられそうだと感じていた中田だったが「あ、ちょっと待って。この子、凶暴だから…」逃げられないようにアキレスを切られてしまう。

その頃、郷田は桐生と呼ばれる女性と話をしています。「魂を慰めるという意味で、この焔は絶やさない決まりになっているのよ」。そんな様子を撮影している公平。『いまだに竜司は行方不明のままだ。僕らにはガイドとしてこの桐生さんが同行している』

「昨日もこの辺探しましたよね?」「狭い村だからね。山のほうは村の人間で捜索しているし…私達はこの辺を念入りに捜しましょうよ」「あそこにある神社なんかはまだ探してませんよね」指さすも「あー、あっちは駄目なのよ。村の人間もなかなか立ち入れない霊場で、私だって行ったことないし、公平君も行っちゃだめよ」しかし、その方向から走ってくる恭子と桔梗。「もしかして竜司が見つかった…」「そういうのじゃないから」と冷たく返答する恭子。

恭子は焦った様子で女性に話しかけます。それを遠目で見ながら「…なあ…やっぱ変じゃない?」違和感を覚える公平。「山の捜索をしてるはずの恭子さんが、なんで神社の方から…」公平は少しずつ違和感が疑問へと変わり、村に恐怖感を覚えていく…。

一方その頃、中田竜司は足の拘束具を外すことに成功できたが、右手首の拘束具だけが外れていなかった。「早くしねーとあいつらが戻って…」あせる中田竜司は親指を包丁で切ることを決意する。親指を切ることができ、いざ逃げようとするところに恭子と桔梗が戻ってきてしまう。

一週間が経過…

(2日前に部長も消えた…女性達の数も、日に日に増えてる気がする…)「明日、村を出て警察行こうかって思ってるんです」しかし町までの道のりは危ないから、村の人間が連れてくると言って帰そうとしない一同。

そして深夜になると公平の元に桔梗が夜這いに訪れているが、布団に入って恐怖して応じようとしない公平。この村からこっそり逃げることを決意する公平だが、途中でバレてしまい「誰が助けて!」と走り逃げる。

人目を避けて神社に逃げるも、怪しげな場所に出てしまう。そこは調理場と呼ばれている場所だったが、そこで目にしたのは中田竜司の死体だった。そこに桔梗が現れる「あらら、見ちゃったかぁ…。細かい事はいいからさ、私と楽しんじゃおうよ」と服を脱ぐ桔梗。

「こっち来るな人殺し!」と近くにあった包丁を振り回し、桔梗の腹に刺さってしまう。包丁を抜くと内臓が一気に外に出て痙攣し始める桔梗。その場面を桐生にも見られる。「この…人殺しが!」と桐生に首を絞められるが、逆にマウントポジションになる。そして包丁を桐生の首元に少しずつ刺していく。公平は「だから…殺されたってしょうがないんだ…」その場にいたもう一人を人質にとって村から脱出する。

恭子が現場に到着した時にはすでに事切れていた桔梗と桐生。「あの男が、人質を盾に逃走を…阻もうとしましたが、人質の娘を何度も傷つけて怒鳴り散らして、最後には動けなくなった娘まで…」「正面から堂々と逃げたわけ…ね」(私のせいで…私が儀式の手順を間違えたから…)絶対に許さないと涙ながらに誓う恭子。

公平は証拠写真が撮影されているカメラを手にしながら国道まで出てトラックに拾ってもらう。「まぁ、とりあえずさ…交番行こうか」駐在所で女性警官に事情を説明する公平。信じてもらえていないが、保護されたことに安心して、出された飲み物を口にする公平。

しかし、気がつくと目の前には恭子がいた。すでに公平自身の両手両足がない状態になっている。かんぬきで皮膚をはがされている事実に頭が追いついていない。「あの娘達は苦しんで死んだ。あなたは許せない」ハンマーで歯を折られ、目をくり抜かれ拷問を受ける。「あんたなんか絶対食べてあげない。お前は死ね。何の意味もなく。何もならずにそのまま朽ちろ」

その頃、駐在所では駐在員と地元の人が話をしている。「本当良くやってくれてるわ。ただえさえ鬼巫女様の扱いは大変なのにねぇ」「皆さんが協力してくれるから、そんなには…私ひとりじゃ大変ですけどね」

駐在員も共謀していた。そこに男性グループが訪れる「そこの国道沿いからこことは違う村があるって聞いたんですけど、正確な場所がを教えてほしくて…」「そんな村、この辺には無いと思うけど…」