漫画の登場人物の中で最強の殺し屋(暗殺者)キャラをまとめました。
- 第1位:夜神月(DEATH NOTE)
- 第2位:キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
- 第3位:城石一(殺し屋1)
- 第4位:殺せんせー(暗殺教室)
- 第5位:紅守黒湖(ムルシエラゴ)
- 第6位:甘城千歌(サタノファニ)
- 第7位:スズキさん(スズキさんはただ静かに暮らしたい)
- 第8位:音速のソニック(ワンパンマン)
- 第9位:緋村剣心(るろうに剣心)
- 第10位:画眉丸(地獄楽)
- 第11井:トムとジェリー(キューピー)
- 第12位:桃白白(ドラゴンボール)
- 第13位:奥森かずい(マインドアサシン)
- 第14位:ルーグ・トウアハーデ(世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する)
- まとめ
第1位:夜神月(DEATH NOTE)
犯罪の撲滅のために犯罪者を殺し、新世界の神を名乗る。歪んだ正義のために善良な人間でも殺すことに躊躇はしない性格で、大量殺人犯とも言われる。デスノートは世界最高の暗殺道具と言えるでしょう。
第2位:キルア=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
殺し屋一家のエリートぼっちゃん。超天才でありながら念能力の存在を知らなかったのは様々な憶測と考察を読んでいる。幽遊白書の鈴駒以来のヨーヨー使い。『クセになってんだ、音殺して歩くの』は名言。
第3位:城石一(殺し屋1)
超人的な脚力を持った殺し屋。新宿歌舞伎町界隈を中心に活動。現役の暗殺者という意味では珍しい主人公。
第4位:殺せんせー(暗殺教室)
生徒全員が殺し屋として狙われる存在になっているが、元々は「死神」という通り名を持つ超一流の殺し屋。「ヌルフフフ、殺せるといいですねぇ卒業までに」
第5位:紅守黒湖(ムルシエラゴ)
MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ- 1巻 MURCIELAGO -ムルシエラゴ- (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
- 作者:よしむらかな
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
元々は数百人を殺した連続殺人鬼だが、その能力を買われて死刑執行の無期延期を言い渡された国家公認の殺し屋「国選処刑人」。
第6位:甘城千歌(サタノファニ)
実在したアメリカのシリアルキラー『ヘンリー・リー・ルーカス』の人格をもった巨乳の女子高生。作中には様々な著名な殺人鬼が登場する。
第7位:スズキさん(スズキさんはただ静かに暮らしたい)
幼少期に父親を殺しにきた殺し屋から殺しのテクニックを教わった殺し屋。
第8位:音速のソニック(ワンパンマン)
暗殺から用心棒まで何でも請け負う自称最強の忍者。暗殺者を育て上げる忍者の里出身で、その名の通りスピードに優れている。閃光のフラッシュと浅からぬ因縁がある。
第9位:緋村剣心(るろうに剣心)
連載開始時点ですでに引退していたが、幕末の京都では伝説の人斬りと謳われた殺し屋。長州派維新志士として遊撃剣士になる前は数多くの佐幕派の要人を殺害した。それに対抗するように幕府側も新選組を組織するに至る。
第10位:画眉丸(地獄楽)
石隠れ衆と呼ばれる忍者の筆頭忍者。『がらんの画眉丸』の異名を持つ。嫁が好き。
第11井:トムとジェリー(キューピー)
我妻涼を殺しにきた殺し屋コンビ。殺そうとしたが、逆に殺されそうになり仲間になった。ミイラ取りがミイラになってしまったパターン。
第12位:桃白白(ドラゴンボール)
レッドリボン軍が雇った世界一の殺し屋。自分で投げた柱に自分が飛び移る、舌で殺すというユニークな技は読者を驚かせた。元サラリーマンで、脱サラして殺し屋稼業を始めたという設定があるらしい。
第13位:奥森かずい(マインドアサシン)
普段は開業医をしているが、裏の顔は記憶と精神を破壊する暗殺者だった。
第14位:ルーグ・トウアハーデ(世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する)
四代国家の一つであるアルヴァン王国の男爵家にして暗殺貴族トウアハーデ家の長男で次期当主。前世は地球で世界最高とまで呼ばれた暗殺者だったが、高齢の為に所属していた組織によって乗っていた飛行機を撃墜されて死亡。死後に出会った女神から異世界の勇者の暗殺を依頼されて承諾し、転生した。
まとめ
バトル漫画ではかなりの高確率で登場する殺し屋(元殺し屋)キャラ。他にも忍者は戦国時代の殺し屋と言えるかもしれませんが、諜報活動・隠密行動・情報収集が中心とされているので、明確な殺しの依頼を受けた描写が無いキャラは今回のランキングから外しました。
またヤクザ漫画では裏社会の掃除屋・始末屋・便利屋という設定のキャラが登場し、人殺しを引き受ける場面もありますが、明確な殺し屋ではないキャラクターに関してはランク外としています。