人気漫画【HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)】主人公ゴンの念能力や成長記録を時系列順にまとめました。
ゴン=フリークスとは
HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/04
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年齢:12歳(初登場時は11歳)
生年月日:5月5日生まれ。
身長:154cm
体重:49kg
血液型:B型。
出身:くじら島
家族構成
父親:ジン=フリークス
母親:不明
叔従母:ミト
第287期ハンター試験合格者。
才能は野生児らしく、高い集中力と回復力の持ち主。ウイングには100万人に1人の才能と評され、ビスケには「まだ内に秘められたままの底深い能力はまさにダイヤモンド!」と評価される。
性格は単純な性格で直情的な部分もある。ゲンスルーを挑発した発言をツェズゲラに「お前のさっきの行動は自分勝手で最も愚かなものだ」と注意され、ゼパイルには「善悪に頓着が無く単純な好奇心のみで行動しており、目利きが全く通用しない危うい存在」と表現されてしまう。
念能力
強化系能力者。放出系寄り。ビスケには変化系よりは放出系の方が筋が良いと評価されている。必殺技は『ジャジャン拳』。強化系、変化系、放出系の技を状況に応じて使い分けることで汎用性の高い必殺技となっている。
ハンター試験編
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単行本1巻 - 5巻
四次試験において、ヒソカを尾行した際に「絶」を無意識に使うなど才能の片鱗をみせ、ルーキーながらクラピカ、レオリオとともに合格する。
天空闘技場編
HUNTER×HUNTER モノクロ版 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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単行本5巻 - 7巻
ハンター裏試験試験官かつ心源流拳法師範代ウイングによって念能力を教えられ、その基本となる四大行を会得。修業期間は数ヶ月。裏ハンター試験も合格した。ギド、リールベルトには勝つもヒソカとの差はまだまだ。
ヨークシン編(幻影旅団編)
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単行本8巻 - 13巻
幻影旅団と腕相撲をしたり、捕まったりするが、念能力の成長はなし。
グリードアイランド(G.I)編
HUNTER×HUNTER モノクロ版 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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単行本13巻 - 18巻
グリードアイランドの選考期間にて必殺技の下地を思いつく。その後ビスケとの修業によって念能力や戦闘考察力を大幅に成長。念能力の応用技、硬と堅の修行や、念能力の系統別修行にも入る。強化系修業レベル1「石割り」、変化系修業レベル1「形状変化」などをキルアと学ぶ。
ゲンスルー組との対戦の前に放出系修行レベル2(実際は5)で浮き手の修行を開始。実戦で使えるレベルにするためにショートカットするが、クリアまでには至らず。ゲンスルーには「いい練だ。まだまだ発展途上だがな」と評価される。この時点ではまだヒソカのほうがレベルが上だと思われる。
キメラ=アント編
HUNTER×HUNTER モノクロ版 21 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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単行本18巻 - 30巻
ナックル戦で修業開始。練の3時間維持をこなす。ビスケによる「堅」の特訓で、オーラの総量を上げているが、あくまでナックルに本気を出させるための基礎能力向上修行が中心。ナックルからはオーラの総量は、ハンターの中堅クラスと評価されるも、動きがぎこちない、経験不足だと言われてしまう。
また強制的な絶の期間中に操り人形とされているカイトと再開を果たすが、自身の弱さとピトーへの憤りによって、ポットクリン解除後にも成長している可能性があります。
強制的成長
HUNTER×HUNTER モノクロ版 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
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ゴンは制約と誓約によって、本来なら何十年にも渡って絶え間なく修練を重ねてようやく辿り着ける姿に一瞬にして急成長を遂げる。ネテロ会長ですら「わしより強くね」と言った直属護衛隊ネフェルピトーを二発で完全勝利する。
作中トップクラスの念能力者に成長するが、これは覚醒やレベルアップではなく、覚悟による一時的なもの。
ゴンの非常に稀有な才能と資質を全て投げ打ち、将来に渡って二度と念能力を使えなくなってもいいというほどの覚悟がなければ、到底到達できない力を発揮しており、急成長の代償はあまりにも大きかった。
会長選挙・アルカ編
HUNTER×HUNTER モノクロ版 31 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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単行本30巻 - 32巻
能力の誓約の反動によってミイラのようになってしまい、全く手に負えないほどの危篤状態に陥るが、ナニカによって修復される。その後、父親のジンとも再開することができました。
念能力者の実力
天性の素質と育った環境が合わさり念力者の才能も高い。強化系の能力の特性と疑うことを知らない性格から一対一の戦闘には強いが、正々堂々と正面から戦ってこない相手とは相性が悪い。
感情の起伏で発揮できる実力も変化し、良くも悪くもムラが大きい。相手の念能力次第では無効化される可能性もあり、特に奇襲や相手のフィールドに合わさってしまうと強さを発揮できない。
そういった意味ではキルアのほうが冷静沈着で判断能力も高く、状況に応じた戦い方に変化させられるだけの汎用性と経験値がある。
まとめ
最新の暗黒大陸編では念が使えなくなり、故郷のくじら島へ里帰りしています。ジンからは「オーラが出ないのではなく、ゴンにはオーラが視えなくなっただけ」とのことなので復活する可能性は大いにあります。暗黒大陸編にはまったく未登場になってしまうのかが気になりますが、明らかになるのは何年先になってしまうのか(;・∀・)