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【リィンカーネーションの花弁】最強キャラランキングTOP12

2014年からマグコミで連載中の小西幹久による大人気漫画『リィンカーネーションの花弁』の最強の称号を決める強さランキングをまとめてみました。

第1位:項羽

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才能『万象儀』を有する廻り者。今なお人類史上最強と謳われる武人の才能を有しており反則レベルの戦闘力を誇る。本編ではその才能を披露する機会は少なかったが、北束斎からは勝てるビジョンが沸かないとまで言われた。扇寺西耶が生きていた頃は武術を教えていた。

第2位:扇寺西耶(レオナルド・ダヴィンチ)

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才能『万能器』を有する廻り者。本編ではその才能を披露する機会は少なかったが、あらゆる才能に開花する才能を秘めている。習得するまでに時間がかかる欠点があるが、異常な吸収性を持っており、複数の才能を同時使用することもでき、廻り者の頂点に君臨するだけの潜在能力を有していた。

第3位:北束斎

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特務自衛隊「黒鋭部隊」のリーダー。廻り者ではないが武術の天才で、ノストラダムスから歴史的武の才覚と並ぶと評され、廻り者の灰都ですら組み伏せた。項羽も「暴威の塊みたいな奴」とその才能を認めている。友人でもある扇寺西耶の稽古相手を務めていた。

第4位:アインシュタイン

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才能『空間転移』を有する廻り者。一瞬で世界中を移動できる。攻防一体の才能で輸送にも活躍でき、汎用性が高く、ヒトラーからも最高峰の才能と評される。知らない場所には移動できないが、一秒未満で空間ごと交換することで、あたかも瞬間移動のように自在に駆け巡れる。実戦経験が豊富で偉人の杜の最高戦力。

第5位:ニュートン

リィンカーネーションの花弁 4巻 (ブレイドコミックス)
 

才能『重力の実』を有する廻り者。アインシュタインの相棒。重力を操作し空中を移動することもできる便利な才能。完全に人間離れした姿形をしており、ダメージを受けるとリンゴの品種名を叫ぶ。オウリン!サマーキング!ふじ!

第6位:柳生十兵衛

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才能『一寸の極み』を有する廻り者。剣士の才能と共に視覚を限界使用でき、相手の攻撃を神業的鋭さで見切ることが出来る。柳生新陰流勢法と呼ばれる数々の技で倒す一方で、脳にかける負担も大きいため能力を長時間使用できないデメリットもある。能力がタイマン勝負向きであり大勢を相手にするのは不向きと見られる。

第7位:灰都=ルオ=ブフェット(宮本武蔵)

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才能『歪二天礼法』を有する廻り者。超人的な反応速度で攻撃を躱し一刀延鉄など数々の刀法で相手を倒す。柳生十兵衛と同じ剣術家だが、廻り者としてはまだ不完全で柳生からも剣が粗いと言われる。故に伸び代は大きく、まだ成長できる余地は残っている。能力がタイマン勝負向きであり大勢を相手にするのは不向きと見られる。

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第8位:扇寺東耶(石川五右衛門)

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才能・盗人の右腕・左腕を有する廻り者。才能を盗めてもオリジナルより劣るという弱点はあるが、無限に才能を集めることができるのが強み。論理的には廻り者全員の才能を盗むことができ、歴史を総括するほどの力を秘めているが、まだ二つの才能(串刺し公と不死の兵)しか盗めておらず、その才能の真価を発揮できていない。

第9位:ダルモン

リィンカーネーションの花弁 6巻 (ブレイドコミックス)
 

才能『暗殺天使』と『カーンの処女』の二つの才能を有する廻り者。戦闘向きの才能ではないが、自分の命と引き換えに狙った相手の命を確実に奪うことができる。

第10位:舩坂弘

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才能『不死の兵』を有する廻り者。不死という才能を活かし、防御を一切捨てて攻撃に専念できるのが最大の特長。廻り者になってからは世界各国の戦場を渡り歩いていた。前世が陸軍歩兵のため小銃や手榴弾を具現化し相手を攻撃する。東耶に才能を託し死亡。

第11位:ジョン・フォン・ノイマン

リィンカーネーションの花弁 8巻 (ブレイドコミックス)
 

才能『予測演算』と『電脳の主』の二つの才能を有する廻り者。戦闘向きな才能ではないが、異常なまでの計算力と思考力によって未来をほぼ正確に予測する偉人の杜のブレーン的存在。

第12位:ナイチンゲール

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才能『癒の天使』と『クリミアの赤い影』の二つの才能を有する廻り者。最新刊では偉人の杜メンバーを影で操る黒幕になっているが、元々は回復役であり、個人としての戦闘能力は皆無に近い。しかし、真の黒幕を名乗る以上は三つ目の才能も持っている可能性があり、いまだ底知れぬ存在。隷属させているノーベル、ニコラ・テスラ、ユーリ・ガガーリンを自由自在に操るが、従属させるには複雑な制約条件があるかも!?

まとめ

リィンカーネーションの花弁 1巻 (ブレイドコミックス)
 

今回ご紹介した以外にも高名な偉人格が存在し、超越的な才能を有している登場人物も多数います。今後の展開にも注目ですね!マグコミなら最新話が無料で読めるので一度読んでみてください!