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【YOUKIの直球】感想ネタバレ第3巻(最終回・最終話・結末)まとめ

2010年から2011年まで週刊ヤングジャンプで連載していた『YOUKIの直球』の最終巻2巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめです。結末(ラスト)はいかに!?

YOUKIの直球 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

YOUKIの直球 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

150km/h超の剛速球を投げる、西陽学園野球部1年の橘ゆうきは、昨夏東東京大会ベスト16の兄弟校相手に、高校野球デビューを果たす。そして、終生のライバル・ウエイン皇聖、大蔵将吾との再戦の時が、早くも近づいていた! 幼い頃のゆうきと凛の絆を描く番外編『RINの直球』も収録!

本編あらすじ

沢村凛の父親はプロ野球選手だった沢村高志。現役時代は沢村賞も獲得した投手で引退後は小料理屋を経営。小学生時代の沢村凛は父親から「中日の岩瀬タイプ」と称されるほどキレのあるスライダーを投げるほどの投手だった。

橘ゆうきも沢村高志から「ヒジ・手首のしなやかさが素晴らしい」と評価されており、甲子園を狙える投手として沢村高志から教えをうけていた。しかし、2軍投手コーチ就任決定当日に交通事故で他界。凛はショックから自宅に引きこもり野球から離れるが、ゆうきは一人で教えられたピッチングを続ける。

去年の夏、東東京ベスト16の東陽学院との練習試合。東陽学院の伏見のタテスラに西陽学園ナインは三振の嵐。西陽学園キャプテン兼投手の島村はそこそこの球を投げてるが肝心の味方に足を引っ張られて6回表の時点で8対0と大差がつく。

あと2点でコールドゲーム、しかもノーアウト満塁のピンチで橘ゆうきがついにリリーフで登場すると東陽学院は橘ゆうきのライジングファーストボールに全く手が出ない。

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代打の渡利俊や魁皇剛二の活躍もあり流れは完全に東陽学院に傾き、終盤に逆転。橘ゆうきは高校初登板で初勝利を挙げた。その練習試合を観ていた夏春連覇の悠創学園の監督から練習試合を打診され悠創学園との練習試合が決定する。

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1回表、相手エース・ウエイン皇聖のピッチングに渡利・神井・魁皇は三者三振。一方でゆうきも1番センター六家、2番サード三田舞をうちとる。そして皇聖との初打席対決はムーヴィングするライジングファーストボールでピッチャーフライにうちとる。

その後は5回終わって0対0。ゆうきは5回までで三振11個とるが、皇聖も内野安打1本と投手戦になる。6回からは悠創学園の選手がやっとホップするストレートの球スジに慣れてきた頃にバックスピンを抑えてホップしない球を投げるゆうき。6回が終わり奪三振14の好投を続ける。

7回表、西陽学園は皇聖相手に2本のヒットを打つが得点に繋げられない。7回裏、悠創学園は円陣を組んで練習試合とは思えない本気モードで勝ちにくる。得点圏にランナーがいるピンチの場面で天才打者・大蔵将吾がバッターボックスに立つ。

大蔵将吾の甲子園の通算打率6割3分、ホームラン11本。得点圏では7割超の打率を残している怪物相手に最高の球を投げるも3ランHRを打たれる。その後も崩れずに投げて8イニング3失点奪三振18の快投ながら3対0で負ける。西陽学園ナインは真夏の大会でのリベンジを誓うのだった。

翌日の休日、ゆうきは夏の甲子園決勝の夢を見る。夢の中で悠創学園の大蔵将吾と勝負をしている。起きてからは凛を散歩に誘い、河川敷で少年野球を観戦しながら凛に「甲子園で優勝したら結婚してくれる?」とプロポーズし「私でよければ」と承諾し完結。 

***感想コメント***

YOUKIの直球 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

YOUKIの直球 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

モナコの空の高校野球版。某レビューサイトではあだち充的要素が多いと酷評されてるが個人的には気にしないタイプなので純粋に面白かった。確かに『H2』と似ている部分があるが、もともとの野部利雄の作品のキャラの性格を引き継いでいると言ったほうが正しい。世界観や登場人物がモナコの空と非常に似ているので、モナコの空が好きかどうかで評価が分かれる漫画。

ただ早期の打ち切り決定のせいか2巻が回想が中心になっていながら完結しているのが残念な点だった。高校野球漫画として高校一年の甲子園予選も始まらないまま終了したのは最速ではないだろうか。それなりに続けば読者からも評価されたと思うが残念。