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【懲役339年】感想ネタバレ第4巻(最終回・最終話・結末)まとめ

2014年から2015年まで裏サンデーで連載していた『懲役339年』の最終巻!4巻の最終回(最終話)を含めた感想ネタバレまとめ。輪廻転生の物語はハッピーエンドを迎えられるのか。注目の結末(ラスト)はいかに!?

懲役339年(4) (裏少年サンデーコミックス)

懲役339年(4) (裏少年サンデーコミックス)

 

339年の悠久なる物語、ついに完結。オレンジマンVS5代目ハローの戦いの結果は!?転生信仰に支配されたこの国の行方は!?そしてついに初代ハローの収監から339年の時が経つ・・・

4巻までのあらすじ

輪廻転生が信じられている世界で、教会は身分や金銭で高い功績を残した前世を買うことが出来る腐った世界。自分たちで前世を決めているため、輪廻転生を布教している教会こそが輪廻転生を信じられていない。権力を手にするために利用される価値観。

本編あらすじ

教会の輪廻転生が民衆の前で暴かれてしまい、オレンジマンは誰にも助けてもらえず転落死してしまう。

最終話ではこれまでの話が過去の歴史として伝えられるようになっている。輪廻転生が信じられていた国のイベントに訪れている大学生。南の監獄に務める刑務官シナトに似ている。そこで第三部の四代目ハローに似ている女性と出会う。二人は一面の麦畑で話をするのだった。

輪廻転生を否定する展開で、最後に輪廻転生を信じさせてくれる(信じたくなる)ような名シーンだった。輪廻転生なんて誰かが不幸になるということをこれまで伝えてきたのに最後は輪廻転生によって救われた。

歴代のハローはみんな魅力的で好きだが、特に四代目ハローは悲劇的だったので最後に登場させてくれて嬉しかった。歴代のハローはみんな救われずに死んでしまったので救われた気がした。ただずっと監獄の中で過ごした二代目や三代目も生きているときに救われてほしかった。

いまだに輪廻転生を信じられている宗教はある。4巻の表紙には歴代のハローが全員登場しており、後ろ姿であるためその表情は読み取れない。最後の最後で「よかった」という気持ちと「でもやっぱり…」という複雑な感情が生まれる。

全4巻ながらキレイにまとまっており、感動できる名作。きっとラストの場面で涙ぐんでしまうだろう。