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【キングダム】感想ネタバレ最新第61巻まとめ

2021年4月19日に発売予定のヤングジャンプで連載中『キングダム』61巻ネタバレあらすじまとめです。

キングダム 61 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 61 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者:原 泰久
  • 発売日: 2021/04/19
  • メディア: コミック
 

秦魏同盟で挑む対楚戦!紀元前235年、三年を期限とした『秦魏同盟』を結び、什虎城奪取を目指す秦魏同盟軍。対するは、楚の要所・什虎に君臨する四人の将。魏国大将軍・呉鳳明の指揮のもと、同盟軍は秦が誇る猛将・蒙武、騰を主攻として、前線突破を目指す。そんな中、什虎軍に異変が…!?

目次

第658話 一つの覚悟
第659話 次会う日まで
第660話 善か悪か
第661話 利有り
第662話 苦戦の理由
第663話 羌瘣の噂
第664話 妹分
第665話 礼の目的
第666話 闇の淵
第667話 三日後
第668話 裏切り

本編あらすじ

第658話 一つの覚悟

什虎城に現れた呉鳳明の井闌車隊。瞬く間の襲撃で城内は早くも大乱戦に。井闌車は城壁よりも高かったため、什虎の兵を上から矢で撃ち下ろしていた。その効果もあり、攻城が進んでいったのである。

胡寿王は城まで退却を決断する。期待していた満羽が半分も成果を出せずにおり、玄右と千斗雲で戦を続けることは難しいと判断したためである。胡寿王にとっても想定外の出来事だった。

その頃、満羽は蒙武と矛を交える。満羽は蒙武に背負っているものを感じる。満羽は蒙武が背負っているものが死んだものなら永久に力になるだろうが、生きているものなら裏切られることがあると語る。蒙武は昌平君を心に描き、満羽を馬上から叩き落とす。

騰が胡寿王を目指して突き進む。白麗の矢が飛んでくるが、来ると分かっていれば避けられるとしていた。項翼が近づいてくるが、そこは乱美迫が足止めしていた。胡寿王は目算を誤ったのである。助攻に徹した魏の力と騰の突破力を。気づいたときには胡寿王の目の前には騰が現れたのである。

第659話 次会う日まで

呉鳳明より主攻を任された騰は、圧倒的な突破力で楚軍本陣をとらえ、電光石火で楚軍本陣を落とす。そして、秦魏は勝鬨を鳴らす。どの戦いも均衡していたものの、本陣を落とされた楚軍は敗北の色が濃くなったのである。楚軍は満羽、玄右、千斗雲が健在であるものの、什虎まで撤退を決断する。

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満羽は蒙武に次会う日まで、背負っているものをなくすなよと言い残す。蒙毅はこのまま什虎城の攻防戦に入るとみていたが、そこに急報が入る。それは魏軍が手薄となった什虎を落としたということである。

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この戦いは秦の主攻の突破力、魏の助攻の連携が功を奏し、勝利に導いたのである。騰は胡寿王を生捕りにしていた。騰は什虎の将達は今まで戦った相手と違った印象を受けるとその理由を問う。胡寿王はその問いに答えるから早く蒙武を連れてこいと答える。死力を尽くさず退却してゆく什虎の重鎮たち。その決断の裏に潜む訳とは…。

第660話 善か悪か

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軍師・寿胡王は過去を語り出す。それは満羽も千斗雲も小国の将軍であり、楚からの猛攻を勇猛果敢に防いでいたのである。ある日満羽は小国の王から楚に抗うには限界が来ており、楚に降ろうと考えてると告げられる。それに対し満羽はまだ兵士の士気は高く、戦い続けることは可能であり、楚に降れば半分は奴隷になると反対する。

臣下からは千斗雲が将軍を務める隣国と共同戦線を張ることを提案されるが、過去からのしがらみにより、否定される。そして、ある日満羽が遠征に出ていた間に小国は楚に降伏したのである。帰る場所を失った満羽は何日も彷徨いながら戦い続けた。

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そしてある日楚軍を壊滅させたときにみたものは小国にいた若者の兵士の死である。いつのまにか祖国の人間と戦っていたことを知り、満羽の中で心が壊れたのである。千斗雲、玄右、寿胡王もそれぞれ似たような経験を持ってきた。楚は四人に什虎を与えることにより、不落の城ができたのである。

寿胡王はもともと性善説や性悪説を研究していたが、それもくだらないと感じてきており、行き着くところ人は愚かであるという結論に至った。しかし、この戦いで満羽から変化を感じたのである。それは蒙武がきっかけであると考えていた。

これから二人はまた戦場で相対すであろうと語る。そして、語り終わった寿胡王は潔く首を差し出した。戦乱の渦に呑み込まれた小国の大将軍たち。遺言を差し出し、いざ終わりを迎えん…。

第661話 利有り

騰は首を差し出す寿胡王に対して、楚の情報を聞き出さねばならないこともあり、自分で結末を見届けよと言う。満羽達は什虎へ帰還する途中に城が落ちたことを知り、そのまま首都まで向かう。

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媧燐は秦と魏が同盟を組み、什虎を落としたことに関して、両国とも大失敗だと吐き捨てる。そして、城を取り戻そうともせずに首都に向かってくる満羽がどんな人物か会いに行くため、城を出る。

騰と蒙武は什虎に入場し、呉鳳明と会う。お互い三年が経過すれば敵同士になるため、馴れ合うつもりはないと蒙武はその場を後にする。まず騰は同盟と魏が助攻になったことに関して感謝を表するが、呉鳳明は今回の同盟は魏に利点はあるものの、秦には大失敗だと語る。

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それは魏は什虎を起点に一帯を磐石にする一方、秦は李牧を倒せずに疲弊するだけで、死に体となった秦を魏が滅ぼすと宣言する。騰は李牧が復活しようとも秦は趙を滅ぼすと一歩も引かなかった。それぞれの思惑へと突き進む両国。三年後、声高らかに笑うのは秦か、魏か。

第662話 苦戦の理由

什虎を手に入れた魏は本格的に西への進出を図ると共に北に居座る韓を削り始めてた。秦は三年の同盟があるため、魏の侵攻を見るしかなかったが、対魏で置いていた軍を趙に当てることができたため、本格的な趙攻略を開始する。

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この趙攻略において活躍している軍が二つあった。一つは楽華隊である。蒙恬は万の軍を操ることにより、さらにその能力を開花させていく。また唯一弱点と思われてた武力も蒙武軍からきた超武闘派の愛閃がその穴を埋めたのである。

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もう一つは玉鳳隊であり、新たに『悪童』亜花錦が三千騎を率いて加わることにより、戦術の幅が増えたのである。楽華隊、玉鳳隊が活躍する一方で飛信隊だけは逆に趙に押し込まれていたのである。

飛信隊の幹部は天幕に一堂に集まる。そこでは飛信隊の主力となる歩兵隊の勢いがなくなっていることが問題として挙げられていた。原因は松左を失ったことであり、それだけ松左の働きが大きかったことを改めて痛感していた。

また、羌瘣が体調不良で寝続けていることも要因の一つであった。信は羌瘣の天幕に訪れる。信が様子を伺うと羌瘣は信を死の淵から助ける際に大切な糸が何本か切れてしまったため、瞑想しながら繋ぎ合わせていると説明する。もうすぐ復活すると安心させる。

羌瘣は意識を深く落として、ようやく緑穂を感じられるようになる。しかし、目の前に突然大きな影が現れる。意識下をさまよう羌瘣の心に浮かび上げる影。その予感が意味するものとは!?

第663話 羌瘣の噂

飛信隊は対趙の最前線で相変わらず苦戦していた。そこに他部隊の情報収集を専門とする義孝が戻ってきてくる。玉鳳隊と楽華隊は善戦しており、趙軍を押し込んでいた。その話を聞き、飛信隊に焦りがでる。

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他に妙な噂も報告する。それは戦場に羌瘣が現れたというものであった。信は羌瘣はまだ身体を休めている最中であり、そんなことはないと否定する。義孝も信の言う通りと考えていたが、複数の部隊で報告があったため、念のためにと話したのである。

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飛信隊の歩兵隊は茂みの中で趙軍と戦うが苦戦していた。尾平は趙軍に囲まれ危機に陥っていた。そこにトーンタンタンという声が聞こえる。そして、あっという間に趙の兵士で屍を築く。

そこに現れたのは羌瘣ではなく、同じ蚩尤の格好した別の人間だった。可愛い後輩がやってきたので、羌瘣のところに連れて行けと話す。戦果を手土産に羌瘣の元へ!?

第664話 妹分

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静養中の羌瘣を襲う邪悪な気配。その気配は龐煖や幽連を連想させたため飛び起きる。天幕から出るとそこには同じ羌族の羌礼がいた。礼は祭をくぐり抜けて外の世界へ出てきたのである。

礼は羌瘣と同等の力を有しており「飛信隊に入ってやる」と宣言する。そこに信と河了貂も到着する。羌瘣は礼が飛信隊に入ることをこころよく思わなかったが、まずは羌瘣の部隊で様子見をして、順応できるなら入隊させることになる。

翌日また飛信隊は趙軍と対峙する。そこでは歩兵三隊が足並みを揃えて伏兵となり、奇襲を喰らわせる作戦であったが、羌瘣の隊にいるはずの礼が竜有隊に紛れ込み、勝手に戦闘を開始する。他の二隊は出遅れたため、作戦が崩壊。被害を受けるものの、礼の破竹の働きにより、結果的には勝利を収める。

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その夕方、飛信隊歩兵隊員は集まる。礼の実力は全員が認めるところだが、隊の規律を守る気はなく、殺戮を楽しんでいる部分もある。どれだけ強くても殺戮を楽しむような人間は飛信隊には置けないと考える者も出始めている。翌日の戦闘では礼は「血の狂宴を味わえ」とさらに血に飢えていたのである。愛剣の白鳳を振り回し、趙軍を薙ぎ倒していく。制御が全く効かない羌礼はどうなる…。

第665話 礼の目的

幽連を倒したことが明るみに出るとまた祭が行われるため、幽連を倒したことは秘密にしていたが、羌瘣の目論見は失敗し、どこかで情報が漏れてしまっていた。そして礼の目的も羌瘣は勘づいていたのである。

礼は翌日も趙兵に対して殺戮の限りを尽くしていた。干斗は勝利したものの、このまま礼が殺戮の限りを尽くしては飛信隊自体が壊れてしまうと危機感を口にしていた。田永はそれならどうするべきかと聞くと干斗は追放すべきだと返した。

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昴は姿の見えなくなった礼を探して草むらの中に入ると礼を見つける。昴はみんなに早く溶け込むために輪の中に入るように言うと、礼は昴の首に剣先を突き立て、お前みたいな生きてて当たり前だと思っている奴をみると殺したくなると怒りを露わにするが、他の隊員が昴を探しに来たため、殺すのを止める。

キングダム 61 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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